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10日、大型レジャー施設の建設に反対する宜野湾市の住民らが、1万2000人あまりの反対署名を市に提出しました。

署名を提出したのは、宜野湾市PTA連合会の屋比久孟隆会長らで、レジャー施設は午前6時まで営業する予定で若者の溜まり場になる懸念を指摘し、建設に反対する1万3691人分の署名を伊波市長に提出しました。

伊波市長は「建設を中止させる立場にないので、企業とは入場年齢制限などについてよく話し合いたい」と答えました。屋比久会長らは、今後もさらに署名を集めていく事にしています。