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フライングディスクを使ったスポーツ、アルティメットの魅力を紹介しようと西原町で23日競技大会が開かれました。

この大会は沖縄県フライングディスク協会の設立5周年を記念して開かれたもので北海道や関東、関西など県外からの参加者を含む105人が競技技術を競いました。

アルティメットはアメリカのエール大学で生まれた競技。ボールの代わりにフライングディスクを使いひとチーム7人で競技します。審判を置かず選手のセルフジャッジで行われるのが特徴で、ディスクをパスしながらエンドゾーンの味方にパスすると得点となります。

ディスクを持っている選手や選手の持っているディスクそのものに触れると反則になるため選手達は風を読みながらパスの技術を駆使してゴールを目指していました。