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今年はネズミ年。沖縄こどもの国では干支の子にちなみ、ネズミをテーマにした干支展が1月2日から始まりました。干支展は、沖縄こどもの国にあるコアラ館ギャラリーで開かれています。会場には、沖縄や世界に住むネズミを紹介するパネルが展示され、絶滅危惧種のオキナワトカゲネズミやケナガネズミのほか、自然の中でのネズミの役割、童話に出てくるネズミたちが分かりやすく解説されています。

また新年干支ネズミクイズのコーナーも設けられ、参加した子供たちは世界一大きなネズミカピバラの化石を触ったり、モグラの仲間のハリネズミの毛を恐る恐る触れたり、そしてネズミの種類によってそれぞれ餌が違うことなど、ネズミ年にちなんだクイズを楽しんでいました。