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那覇市のデパートは、1月2日が初商い、朝から多くの買い物客で賑わっています。このうち、デパート三越には開店前から新春恒例の福袋を求めて、およそ800人が列を作りました。三越では今年、1050円の福袋から、時計やジュエリーが入ったおよそ200万円の福袋まで3000個を用意しました。

中でも3万円相当の商品が入っているという1万円の総合福袋は毎年人気で、今年も販売からわずか45分で600個が完売しました。

また催事場では、初商いに合わせて、韓国物産展も開かれました。フロアには餃子やチジミなどの屋台が並び、買い物客たちは香ばしい匂いに誘われ、いくつもの食材を買い込んでいました。