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子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。24日から夏休みに入る那覇市内の小学校では、子どもたちが元気に夏休みの目標を発表していました。

2学期制を導入している学校では夏休み前の終業式や通知表などはなく、いつもどおりの朝礼が行われます。

23日午前、那覇市の久茂地小学校では毎週月曜に行われている全体朝礼の時間を利用して、子どもたちの代表がそれぞれ『夏休みの決意』を述べ、「本を40冊読む」「苦手な算数を頑張る」など、目標を掲げていました。

このあと、子どもたちは記者に「毎日たのしく遊んでゲームして、好きなように遊んで過ごしたい」「プールに行くことと、サマースクールで英語教室を頑張りたい」と、楽しそうに話していました。

久茂地小学校の夏休みは明日から36日間ということです。