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飲酒運転の撲滅を図ろうと名護市で5日夜、ユニークなキャンペーンが行われました。

きのう、7月5日を語呂あわせで「ナゴの日」としてキャンペーンを行ったのは名護地区交通安全協会のメンバー。

メンバーは高速道路の入り口で飲酒運転撲滅と書いたボードを持って立ち、帰宅途中のドライバーに飲酒運転がゼロになるようにとカロリーゼロの清涼飲料水とチラシを手渡し、安全運転を呼びかけました。

また、メンバーの他に名護市内で交通安全犬として活躍しているムービー君とラブちゃんも登場。鋭い嗅覚を活かして飲酒運転をしていないかチェックして飲酒運転の撲滅に一役買っていました。

名護署などでは、今後もユニークなキャンペーンを展開し、交通安全を呼びかけることにしています。