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軽い脳梗塞と診断され、6月24日から入院していた仲井真知事がけさ退院し、一日も早い公務復帰への意欲を述べました。

仲井真知事は6月23日早朝、ろれつがおかしいと病院で検査をした結果、軽い脳梗塞と診断され、その翌日から県立南部医療センターに入院しました。

一週間の入院期間を経て今朝退院し、「しっかり働けと知事にしていただいたのに病気になり、まことに申し訳ない。今後は体に気をつけて仕事をしたい」と元気に語りました。

また、県議会の欠席については、仲里副知事を始め、多くの議員のみなさんに迷惑をかけたと述べました。

今後、一週間の自宅療養を経て、7月9日に公務に復帰する予定です。