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体にハンディキャップを持った人たちがゴルフの腕前を競う九州・沖縄障害者オープンゴルフが5日、琉球ゴルフクラブで開幕しました。

2007年で5回目を迎える大会は、毎年、九州と沖縄で交互に開催されています。快晴に恵まれ絶好のゴルフ日和となった5日は、全国から40人余りの障害者ゴルファーが集まり、障害の種別に別れ、プレーしました。

トップレベルの選手になるとドライバーで300ヤードも飛ばすほどで、参加者たちは「障害があってもゴルフができることの楽しさと喜びをプレーで表現したい」と力強く語っていました。