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体が不自由な人たちが働く施設の活動を紹介し、製品を販売するナイスハートバザールが25日から南風原町で開かれています。

ナイスハートバザールには体に障がいがある人たちの働く施設の活動の内容を知ってもらい、製品の販路拡大につなげたいと毎年開かれています。

会場には県内40ヶ所の授産施設や小規模作業所が出店し、日頃、生産している農産物や陶器、食品などを展示販売しています。

先月スタートした障害者自立支援法は福祉サービスを受ける障がい者自身にも1割の負担が求められていて、参加者は厳しい環境だが施設の活動や製品についてより多くの人に理解してもらいたいと話していました。

ナイスハートバザールは26日日曜日まで開催されています。