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いよいよ12月から始まる民放の地上デジタル放送。きょうのテーマは「HDとフルHDの違い」

デジぃ『少々マニアックじゃな〜』地デネコ「博士、マ・ニ・ア・ックってなぁに?」デジぃ『うぉっほん、少々、専門的すぎるかな、ということじゃ』

まずHDというのはハイ・ディフィニションの略。つまりすごく鮮明なテレビということなんですねぇ。それに「フル」とつくとさらに鮮明さが増す?ってことなのでしょうか? 百聞は一見にしかずということで、電気屋さんにやってきました。

こちらに並んでいるテレビ、あちこちにHDの前に「フル」と書かれた広告が目立っていますねぇ。

デジぃ『ここで、HDとフルHDの違いは走査線の数の違いなんじゃ〜。走査線というのは、数が多ければ多いほど、鮮明な映像となる。その最も多いのがフルHDというわけじゃ』

地デネコ「ということは、大きな画面になればなるほど、フルHDの良さが発揮される!ということなんだニャン」

さてさて、気になるのは値段。

店員さん「HDとフルHDの違いは各メーカーによっても異なりますが、約3万円〜4万円程度の違いになっております。」

『次回は、QABの地デジサービス放送開始直前!テレビの接続方法を紹介するのじゃ〜』