※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

歴代の沖縄担当大臣と語る会が那覇市で開かれ、11月の知事選に立候補を予定している仲井真弘多さんが抱負を語りました。

自民党県連が主催した会合には尾身幸次、細田博之の2人の元沖縄担当大臣の他、多くの自民党関係者が参加しました。

冒頭で歓迎の挨拶に立った稲嶺知事は、大学院大学や新石垣空港の建設など、その実現に向け尽力した2人の元大臣にお礼の言葉を述べた後、「残り3ヶ月余りとなった知事としての任期をしっかり全うしたい」と挨拶しました。

この後、11月の知事選挙に立候補を予定している仲井真弘多さんは「稲嶺県政を次いで次なる展開に向けて頑張っていきたい」と抱負を述べ、自民党も全力で仲井真さんをバックアップすることを改めて約束しました。

仲井真さんは今月5日、正式に知事選への出馬を表明する予定です。