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災害が発生したときの対処方法や応急手当の仕方を学んでもらう、赤十字ふれあいフェスティバルが那覇市で開かれました。

きょう5月8日は赤十字の創始者アンリ・デュナンの誕生日。赤十字の会員およそ200人が参加したきょうのフェスティバルでは大地震で多数のケガ人が出たという想定で、救護班のメンバーが応急手当のデモンストレーションを行いました。

また、会場では高齢者や身体障害者の介助について学ぶために体に10キロ近い重りをつけて階段を上り下りする体験ブースも設けられ、高校生らが体験していました。