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県議会は28日、25日に知事の欠席で延会となっていた一般質問を開き、野党議員が質問に立っています。

28日の一般質問では、自民党の西銘啓史郎議員が、県民投票や知事の埋め立て撤回時期に関連して、最近の県民大会の在り方について質しました。これについて知事は、冷戦構造の終結や政権交代など、時代が変化してきているという前提で次のように述べました。

翁長知事「やはりみんなでまとまろうという意味では、それぞれが腹八分腹六分でね、まとまりを作ろう作ろうと努力をしながら、今県民大会がですね、開催されているのかなという風には思っています」

28日の一般質問は、自民党と維新の会の議員合わせて7人が質問に立つ予定です。