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14-04-06-03

2014年秋に予定されている県知事選挙で候補者の選考を進めている野党による委員会が、4月6日、選挙に向けた基本姿勢を発表しました。

4月6日開かれた5回目の「候補者選考委員会」では、選挙に臨む基本姿勢が確認されました。新しい知事は辺野古の埋め立て承認を撤回することが前文に書き込まれた他、オスプレイ配備の撤回やTPP参加反対、憲法9条を守ることなど5項目が示されています。

委員会では、野党の支持者だけでなく、保守の支持者で、辺野古に反対する人たちの意見も幅広く聞きながら人選を進めるとし、今後、各団体に候補者の推薦を求め、遅くとも6月中旬から下旬までに知事候補を決定することにしています。