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サトウキビ親善大使として福島県を訪れている沖縄の子ども達が23日猪苗代町の小学校の児童らと交流しました。サトウキビ親善大使の児童は「沖縄県の特産品です。どうぞ召し上がってください」と話しました。

プレゼントを届けたのは、沖縄の小学生4人でサトウキビや黒糖、星砂を贈りました。子ども達は福島から毎年届く雪だるまのお礼にとサトウキビ親善大使として猪苗代町の緑小学校を訪れたものです。

このあと子ども達は会津名物のまんじゅうの天ぷらなど子ども達と一緒に給食を食べながら交流を深めていました。さとうきび親善大使の城間かれんさんは「福島来て、寒いです」福島来るのは初めて?「はい」と話します。また、銘苅春史さんは「寒い。雪も初めてみたからうれしい。友達をいっぱい作って仲良くなりたい」と話していました。

2月4日には福島の子ども達が「雪だるま親善大使」として沖縄を訪れることになっています。