2008年6月30日 18時28分

Theスポーツ 宮古に第1シードの厚い壁 琉球コラソン 日本リーグ加盟

Theスポーツ 宮古に第1シードの厚い壁

夢の大舞台を目指す高校球児の熱戦も昨日ついに3回戦に突入。ベスト8のうち4強が決定しました!

夏の県大会史上初の開幕戦、延長再試合を演じた宮古が第1シードの浦添商業と激突しました。そして劇的な幕切れとなった那覇対石川の一戦も続けてどうぞ!

第1シード・浦添商業対宮古の一戦を見ようと、西崎球場は超満員!こんなところにまで観戦する人の姿が・・・。

先発は浦商がエース伊波翔悟選手。宮古は延長再試合を含めると、ここまで3試合を一人で投げ抜いて来たエース垣花慶彦選手がマウンドに上りました。

しかし、その垣花投手がつかまります。

垣花投手「いつも通りなげて行こうと思ったんですけど、初回緊張してしまって」

1回の表、垣花投手の立ち上がりを攻める浦商はランナーを1塁に置いて、バッターは3番エースの伊波選手。初戦でホームランも放ったエースがバットでチャンスを作ると、続く4番は女房役のキャッチャー山城選手。

自身公式戦22本目となる大会第11号の3ランホームラン!一気に3点を先制します。

このホームランで動揺する垣花投手を浦商が攻め立てます。

この回、二人目のフォアボールで、再び2塁1塁とピンチを迎えると、下位打線8番の新田選手はゲームの流れを決定付ける4点目のタイムリー!宮古は初回に大量点を許してしまいます。

勢いに乗る浦商は、2回にもエース伊波選手が2打席連続ヒットとなるセンターへのタイムリー!自らのバットで5点目を叩き出すと、投げては調子は万全ではなかったというものの、低めにボールを集め、宮古打線を封じ込めます。

一方、追いかける宮古。3塁側応援スタンドには、宮古から甲子園出場を願う父母や島の応援団が、逆転を信じて声援を送っていました。

「奮闘するエースを援護したい」宮古ナインの思いが形になったのは5回でした。

この回、先頭バッターは2年生の川田将平選手!今大会最速右腕、伊波翔悟投手からソロホームランで待望の1点を奪います。

さらに宮古は8回にも伊波の牽制ミスを逃さず、ホームを落とし入れ2点目を挙げますが、反撃もここまで・・・。合計4試合、485球を投げぬいたエース垣花選手の夏が終わりました。

垣花投手「みんなで一緒に長く野球が出来て楽しかったです」

一方、北谷では、部員全員の数「81番」のユニフォームが応援スタンドで見守る那覇高と、春の大会ベスト4の石川高校が対戦しました。

白熱する点の取り合いとなった試合は2回の裏、まず石川が8番照屋選手のレフト前ヒットなどで1点を先制します。

すると那覇も3回にすかさず反撃。バッターは、キャプテン伊佐選手。

那覇・伊佐常克主将「絶対逆転する機会はくるから、まずは自分でつくってやろうって気持ちで立ちました」

右足のケガで約1年間プレーできず、この夏初めての公式戦に出場したキャプテンが一塁をもぎ取ります。このプレーを足がかりに、チャンスを広げた那覇は3番野原選手がタイムリー!伊佐選手がホームに返り同点に追いつくと、さらにこの回もう1点を追加し、逆転に成功します。

しかし、この激しい攻防は単なる序章に過ぎませんでした。

続く3回、石川が同点に追いつくと、その後は着実に点差を広げ、6回を終わって4対8。石川が大きくリードします。しかし・・・。

那覇・伊佐主将「自分たちは最初からチャレンジャーだって言ってたんで、何も失うものはないから、それだけを一心にして、絶対勝つんだって気持ちを強くもって」

那覇のキャプテン伊佐選手の思いは7回に爆発します。3者連続ヒットで、1アウト満塁。この絶好のチャンスで打順はキャプテン伊佐選手。ところが・・・。

バッターボックスには伊佐選手に代わり赤嶺選手が送られます。

那覇・伊佐主将「自分はいいところで打てなかったので、代打の赤嶺が打ってくれることを信じてたので、そこは本当に任せたって気持ちで」

キャプテンの思いに応えた赤嶺選手は2点タイムリー、さらにこの回1点を追加した那覇が7対8と、ついに1点差まで詰め寄ります。

追い上げる那覇は9回、ヒットと2つのフォアボールで、2アウト満塁。ボールカウントは2-3。

土壇場で那覇が再び試合を振り出しに戻し、最後の夏をかけた勝負は延長戦へ!

この息詰まる熱戦に終止符を打ったのは石川でした。

延長10回の裏、ランナーを一人置いてエース山城選手がサヨナラタイムリー!3時間10分に及ぶ激闘は、9対8で石川が勝ち、那覇はあと一歩で勝利を逃しました。

那覇・伊佐主将「まだ実感ないです。本当にいいチームだったので、こんなところで終わりたくないです、まだ・・・。本当にみんなからいいものをもらったし、最高の夏が送れたと思います」

その他の結果は以下のとおりです。

●北谷公園野球場 第1試合具志川商業2-1読谷
 ●糸満市西崎球場第2試合 首里東5-11知念

そして土曜日はベスト8をかけた残り4試合が組まれています。

大会8日目(7月5日・土)ベスト8をかけた3回戦
 ●北谷公園野球場
 第1試合(10時00分〜)中部農林対名護
 第2試合(12時30分〜)本部対沖縄尚学
 ●糸満市西崎球場
 第1試合(10時00分〜)八商工対興南
 第2試合(12時30分〜)沖縄工業対八重山農林

試合の模様は土曜日の「速報!めざせ甲子園」で、球児の夏のドラマとともにお伝えします!お楽しみに!

夢の大舞台を目指す高校球児の熱戦も昨日ついに3回戦に突入。ベスト8のうち4強が決定しました!

夏の県大会史上初の開幕戦、延長再試合を演じた宮古が第1シードの浦添商業と激突しました。そして劇的な幕切れとなった那覇対石川の一戦も続けてどうぞ!

第1シード・浦添商業対宮古の一戦を見ようと、西崎球場は超満員!こんなところにまで観戦する人の姿が・・・。

先発は浦商がエース伊波翔悟選手。宮古は延長再試合を含めると、ここまで3試合を一人で投げ抜いて来たエース垣花慶彦選手がマウンドに上りました。

しかし、その垣花投手がつかまります。

垣花投手「いつも通りなげて行こうと思ったんですけど、初回緊張してしまって」

1回の表、垣花投手の立ち上がりを攻める浦商はランナーを1塁に置いて、バッターは3番エースの伊波選手。初戦でホームランも放ったエースがバットでチャンスを作ると、続く4番は女房役のキャッチャー山城選手。

自身公式戦22本目となる大会第11号の3ランホームラン!一気に3点を先制します。

このホームランで動揺する垣花投手を浦商が攻め立てます。

この回、二人目のフォアボールで、再び2塁1塁とピンチを迎えると、下位打線8番の新田選手はゲームの流れを決定付ける4点目のタイムリー!宮古は初回に大量点を許してしまいます。

勢いに乗る浦商は、2回にもエース伊波選手が2打席連続ヒットとなるセンターへのタイムリー!自らのバットで5点目を叩き出すと、投げては調子は万全ではなかったというものの、低めにボールを集め、宮古打線を封じ込めます。

一方、追いかける宮古。3塁側応援スタンドには、宮古から甲子園出場を願う父母や島の応援団が、逆転を信じて声援を送っていました。

「奮闘するエースを援護したい」宮古ナインの思いが形になったのは5回でした。

この回、先頭バッターは2年生の川田将平選手!今大会最速右腕、伊波翔悟投手からソロホームランで待望の1点を奪います。

さらに宮古は8回にも伊波の牽制ミスを逃さず、ホームを落とし入れ2点目を挙げますが、反撃もここまで・・・。合計4試合、485球を投げぬいたエース垣花選手の夏が終わりました。

垣花投手「みんなで一緒に長く野球が出来て楽しかったです」

一方、北谷では、部員全員の数「81番」のユニフォームが応援スタンドで見守る那覇高と、春の大会ベスト4の石川高校が対戦しました。

白熱する点の取り合いとなった試合は2回の裏、まず石川が8番照屋選手のレフト前ヒットなどで1点を先制します。

すると那覇も3回にすかさず反撃。バッターは、キャプテン伊佐選手。

那覇・伊佐常克主将「絶対逆転する機会はくるから、まずは自分でつくってやろうって気持ちで立ちました」

右足のケガで約1年間プレーできず、この夏初めての公式戦に出場したキャプテンが一塁をもぎ取ります。このプレーを足がかりに、チャンスを広げた那覇は3番野原選手がタイムリー!伊佐選手がホームに返り同点に追いつくと、さらにこの回もう1点を追加し、逆転に成功します。

しかし、この激しい攻防は単なる序章に過ぎませんでした。

続く3回、石川が同点に追いつくと、その後は着実に点差を広げ、6回を終わって4対8。石川が大きくリードします。しかし・・・。

那覇・伊佐主将「自分たちは最初からチャレンジャーだって言ってたんで、何も失うものはないから、それだけを一心にして、絶対勝つんだって気持ちを強くもって」

那覇のキャプテン伊佐選手の思いは7回に爆発します。3者連続ヒットで、1アウト満塁。この絶好のチャンスで打順はキャプテン伊佐選手。ところが・・・。

バッターボックスには伊佐選手に代わり赤嶺選手が送られます。

那覇・伊佐主将「自分はいいところで打てなかったので、代打の赤嶺が打ってくれることを信じてたので、そこは本当に任せたって気持ちで」

キャプテンの思いに応えた赤嶺選手は2点タイムリー、さらにこの回1点を追加した那覇が7対8と、ついに1点差まで詰め寄ります。

追い上げる那覇は9回、ヒットと2つのフォアボールで、2アウト満塁。ボールカウントは2-3。

土壇場で那覇が再び試合を振り出しに戻し、最後の夏をかけた勝負は延長戦へ!

この息詰まる熱戦に終止符を打ったのは石川でした。

延長10回の裏、ランナーを一人置いてエース山城選手がサヨナラタイムリー!3時間10分に及ぶ激闘は、9対8で石川が勝ち、那覇はあと一歩で勝利を逃しました。

那覇・伊佐主将「まだ実感ないです。本当にいいチームだったので、こんなところで終わりたくないです、まだ・・・。本当にみんなからいいものをもらったし、最高の夏が送れたと思います」

その他の結果は以下のとおりです。

●北谷公園野球場 第1試合具志川商業2-1読谷
 ●糸満市西崎球場第2試合 首里東5-11知念

そして土曜日はベスト8をかけた残り4試合が組まれています。

大会8日目(7月5日・土)ベスト8をかけた3回戦
 ●北谷公園野球場
 第1試合(10時00分〜)中部農林対名護
 第2試合(12時30分〜)本部対沖縄尚学
 ●糸満市西崎球場
 第1試合(10時00分〜)八商工対興南
 第2試合(12時30分〜)沖縄工業対八重山農林

試合の模様は土曜日の「速報!めざせ甲子園」で、球児の夏のドラマとともにお伝えします!お楽しみに!

琉球コラソン 日本リーグ加盟

News Photo

去年11月にチーム名を変更し再出発した県内初のプロハンドボールチーム「琉球コラソン」がきょう、日本リーグに正式加盟しました。

県庁で記者会見した田場裕也ゼネラルマネージャーは「日本リーグ加盟は一つのステップ。これから日本一を目指してがんばりたい」と抱負を述べました。

来月には、有名になった宮崎選手なども参加する県内初の実業団選手権が県立武道館で行われます。

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