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1日、宮古島地区の障害者スポーツ大会が開かれ参加者がさわやかな汗を流しました。大会には多良間村を含めた宮古島地区の16の福祉施設などからおよそ400人が参加しました。大会は、障害別に競争、跳躍、投てきの3つの部門に70あまりの競技が組まれ参加者達はそれそれの競技で日頃の練習の成果を競い合っていました。

このうちフライングディスクをリングの内側に通す競技では選手達は歓声をあげて楽しみながら和やかな雰囲気の中でプレーをしていました。きょうの大会には宮古島市内の中学校や高校に通う生徒達200人がボランティアとして参加選手の誘導や進行などをスタッフとして支えていました。