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農作物から最先端技術まで。県産品を一堂に集めた「沖縄の産業まつり」が26日から那覇市で始まりました。関係者のテープカットで幕を開けた産業まつり、31回目となる今年は県内の企業などあわせて521社が出展しています。
会場には琉球ガラスなどの工芸品をはじめ、食品や飲料、泡盛など沖縄ならではの品が各ブースいっぱいに並べられています。また、電化システムの先端技術もそろい午前中から、多くのお客が説明を聞いたり買物をしたりとイベントを楽しんでいました。沖縄の産業まつりは28日まで開かれています。