およそ40年間原発労働者などを取材してきた76歳の現役ジャーナリスト柴野徹夫さんの講演会が10日、那覇市で開かれました。 柴野さんは1937年生まれの76歳。およそ40年前から各地を渡り歩く原発ジプシ…
武藤類子さん「この事故によって大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち。若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心から謝りたいと思います。本当にごめんなさい。」 武藤類子さん「…
福島県産の米の安全性や美味しさをPRしようと、福島県などによるイベントが8日に那覇市で開かれました。 福島県などが企画したこのイベントは、震災からやがて2年が経とうとする今、福島の米の安全性をアピール…
東日本大震災で福島から沖縄へ避難している人たちが19日、宮古島を訪れ子どもたちは大自然の中、のびのびと週末を過ごしました。 これは、震災を機に福島から沖縄本島に避難してきた人たちが宮古島に避難している…
きのう県が開いた東日本大震災支援協力会議のニュースをお伝えしましたが、その中で明らかになった数字があります。そこから見えてきた、沖縄に避難してきた人たちの現状を聞きました。 東日本大震災から1年10ヵ…
被災した福島の子どもたちが沖縄で過ごしています。4日は那覇市でシーサー作りに挑戦しました。 福島から訪れた子どもたちは50人。那覇市でホームステイする子どもたちは4日、那覇市壺屋で平面シーサー作りに挑…
被災した福島の子どもたちを夏休みに沖縄に招こうと3日、50人の福島の子どもたちが沖縄にやってきました。沖子連の玉寄哲永会長は「20年にわたるあなた方との交流は立派な架け橋になっています」と話します。 …
先週木曜日、久米島空港に大きな荷物を抱えた福島からの小中学生48人が降り立ちました。その表情は夏休みの子どもそのもの。わくわくとドキドキでいっぱいでした。 東日本大震災から1年4ヵ月経った今、福島の子…
大震災から1年となる3月11日をゴールに設定し福島の大学生が、全国をまわるたすきリレーに挑戦。スタートとなる沖縄で13日福島への励ましのメッセージを集めています。 福島大学の学生は「沖縄の皆さんこんに…
福島から沖縄へ冬の贈り物です。福島県の雪だるま親善大使が浦添市の小学校を訪問し、雪をプレゼントしました。沖縄の子どもたちに雪を届けにやって来たのは、福島県猪苗代町の雪だるま親善大使です。 大使の森川恵…
原発事故による風評被害を払しょくしたいと福島県副知事らが県産のコメの安全性をアピールするため28日、県庁を訪ねました。 県庁を訪れたのは、福島県の松本友作副知事とJA福島中央会のメンバーです。松本副知…
Qリポートです。きょうは大きな夢を持って福島の高校に進んだ那覇出身の高校生についてです。半年前、福島の高校で授業中に被災した比嘉怜羅さん。現在那覇の高校に通う彼女の決意を取材しました。 比嘉怜羅さん、…