世界各国の文化に根付いた様々な仮面を紹介する展覧会が、県立博物館・美術館で開かれています。 会場にはアフリカやアジアなど、世界各国で作られた仮面が、笑顔や恐ろしい顔など、表情ごとに分けて展示されていま…
お化け屋敷を使って、様々な怪奇現象や人が「怖い」と感じる感情の仕組みを学べるイベントが13日から那覇市で始まります。 儀間記者「怪奇現象を科学で解明できるとは、幽霊を信じている私には少し考えにくいんで…
県立博物館・美術館では4日、子どもたちがソテツの葉を使った首飾りや剣作りに挑戦しました。 このイベントは現在、博物館美術館で開催中の田中一村の作品展に合わせ、彼の描く作品にもたびたび登場するソテツを使…
千代紙を使って小さな着物を作り、和装と琉装の違いや仕組みを学ぶというユニークな講座が30日、県立博物館美術館で開かれました。 伝統の琉装の良さを知って貰おうと開かれたこの講座、参加者はまず和服と琉装の…
県内で活動する芸術家たちの作品を一堂に集めたチャリティーアート展が28日から那覇市で開かれています。 この作品展は東日本大震災の被災地で、復興に取り組む美術関係者などを支援しようと開かれたもので、県内…
2012年で開館5年になる県立博物館・美術館の入館者が23日午後、200万人に達しました。200万人目は宮城県出身の男性です。 県立博物館・美術館は県内の文化、芸術の発信と醸成の場として2007年11…
「凧」づくりを通して日本の伝統に触れてほしいと、県立博物館・美術館で凧作り教室が開かれました。 2日に作ったのは八重山地方に伝わる「木の葉凧」。本来はデイゴの葉で作るそうですが、2日はデイゴの葉にかた…
琉球芸能を観客も琉装して楽しむユニークな舞台が14日、県立博物館・美術館で開かれました。 この舞台は、観客も琉装してタイムスリップした気分を味わいながら伝統芸能を堪能するという参加型のエンターテイメン…
「喜如嘉の芭蕉布」など、無形文化財に指定されている日本各地の工芸の技を集めた企画展が6日から那覇市で開催されています。 「日本の伝統美と技の世界」と題された企画展。会場には精巧さを極めた絵付けで知られ…
戦後の沖縄を撮影し続けてきた写真家東松照明さんの写真展が県立博物館・美術館で23日から始まりました。 東松照明さんは、全国のアメリカ軍基地を撮影してきた、戦後日本を代表する写真家で、1969年から沖縄…