識名トンネル工事問題で、県議会の百条委員会は23日、当時の県の土木建築部長らを証人として招き、詳しい経緯を聞いています。 この問題では県が当初の事業費より多額の支出を行ったため、国から虚偽契約と指摘さ…
識名トンネル工事問題で県議会の百条委員会は18日、南部土木事務所の当時の職員らを証人として招き、詳しい経緯を聞いています。 この問題では県と請負業者の間の契約のあり方と、県が当初の事業費より、さらに多…
識名トンネル工事の請負契約が不適切だと国に指摘された問題で、県議会の百条委員会は5日、与野党調整会議を開き、拘束力の強い証人喚問に踏み切ることを確認しました。 この問題では県と請負業者の間の契約のあり…
識名トンネル建設工事の補助金不正受給事件を調査している県議会の百条委員会が29日に開かれ、当時の県職員に対する質疑が行われました。 29日に開かれた7回目の委員会には、識名トンネル建設工事にかかわった…
識名トンネル建設工事に絡む、補助金不正受給問題。県議会の百条委員会は、設計などの担当業者を参考人招致しました。 参考人招致されたのは、測量や調査、設計などを担当した日本工営の管理技術者らです。 識名ト…
県議会は11日、識名トンネル不正受給事件の真相究明を目指す百条委員会を開き、工事を請け負った業者から当時の経緯などを聞きました。 11日の委員会では初めて工事を請け負った3社の建設会社の担当者が参考人…
県議会は25日、識名トンネル不正受給事件の関係者から話を聞く百条委員会を開いています。 審議は午後も続きます。25日午前中の委員会には、前回に続き、県を告発した沖縄総合事務局の職員が参考人として呼ばれ…
識名トンネル補助金不正受給事件の真相解明を目指す県議会の百条委員会が6日に開かれました。委員会には補助金の受給を担当した沖縄総合事務局の職員が参考人として呼ばれ、事件発覚から刑事告発に至る経緯などが質…
識名トンネル補助金不正受給問題の真相解明を図るために設置された、百条委員会の第1回会合が開かれました。 28日の委員会では、まずはじめに審議を円滑に進めるため、正副委員長と与野党の委員3人で構成する「…
県議会は19日に6月定例議会の最終本会議を開き、識名トンネルの補助金不正受給問題の真相解明を進めるため、強制力を持った百条委員会を設置しました。 19日の本会議では、百条委員会の設置動議を提出した嘉陽…
県議会は7月19日、6月定例議会の最終日を迎えましたが、識名トンネル問題の百条委員会設置を巡って、本会議は一時、空転しました。 本会議は、予定より15分遅れて始まりましたが、自民党会派が休憩を求めたた…