6月に、老朽化による建て替えのため閉鎖された牧志公設市場の解体工事が、14日から始まりました。 14日朝、元の牧志公設市場前にはトラックが横付けされ、工事関係者が建物の取り壊しに向けて作業を始めました…
建て替えにより2019年6月に閉鎖された牧志公設市場。完成までのおよそ3年間使用される仮設市場が、2019年7月1日オープンしました。 第一牧志公設市場・粟国智光組合長は「地域と連携したエリアの活性化…
建て替えに伴う移転で2019年6月16日営業を終えた牧志公設市場で別れを惜しむセレモニーが開かれました。 営業が終わった後のセレモニーでは公設市場の粟国智光組合長が「沖縄の食を発信するための大事なワン…
沖縄の食文化を支えた那覇市の牧志公設市場では移転前の最終日をライブイベントで華やかに飾りました。 牧志公設市場で行われたライブイベントには県内外で活躍するアーティストたちが参加し熱気溢れるステージで集…
新年のご馳走を準備しようと、那覇市の牧志公設市場は多くの客でにぎわいを見せてます。 ここ連日、正月準備の買い物客でにぎわう牧志公設市場。30日も市場内の各店舗には大量の食材が並び、豚の中身や三枚肉、紅…
那覇市牧志公設市場の再整備を巡り、那覇市は提示していた「にぎわい広場への移転案」について、事実上撤回する考えを示しました。5日は市場組合など16の通り会の代表らが那覇市役所を訪れ、那覇市が提示する「に…
久田記者が中継で「那覇市民の台所として親しまれている牧志公設市場に来ています。ちょうど今、市場の移転問題を巡って臨時総会が開かれているところです。那覇市の職員と市場関係者が対峙しています」と伝えました…
老朽化のため、建て替えが検討されている那覇市の牧志公設市場について、市が建て替えの候補地を、那覇市松尾のにぎわい広場とする方針を決めたことがわかりました。 那覇市によりますと、建て替え候補地は那覇市松…
30日は旧盆のウンケーです。お盆の準備朝から大変だったというお宅も多いかと思います。那覇市の市場は朝から食品やお供え物を買いに訪れた多くの買い物客らで賑わっていました。 那覇市の牧志公設市場に山盛りに…
2011年も残すところあと2日となり、お正月を迎える準備で街は賑わいを見せています。 市民の台所・牧志公設市場では、正月には欠かせない紅白のかまぼこや三枚肉、ソーキなどが所狭しと積み上げられています。…
マチグヮーを活性化しようと、那覇市の商店街組合がオリジナル商品を開発し、9月14日、お披露目が行われました。 牧志公設市場や壺屋やちむん通りなどの商店街で構成する那覇市中心商店街連合会が開発したのは、…