沖縄電力が2013年度の決算を発表し、8年ぶりに増収増益となったことがわかりました。 沖縄電力の2013年度の決算によりますと、売上高は1792億6600万円で、前の年度に比べて128億2600万円増…
3月7日の吉の浦火力発電所の停止に伴う停電の原因について沖縄電力は点検作業の際の機器操作の誤りだと発表しました。 3月7日吉の浦火力発電所1号機が自動停止し午後4時ごろからおよそ2時間45分にわたって…
1月30日午前、那覇市と豊見城市の一部地域で停電が発生し、信号機が消えるなどの影響が出ています。 30日午前9時40分ごろ、那覇市古波蔵、国場、仲井真と豊見城市真玉橋の一部地域で最大1200戸の停電が…
沖縄では初の液化天然ガスによる発電所、中城村の吉の浦火力発電所で23日、2号機が運転を開始しました。 吉の浦火力発電所の2号機は、1号機と同じく最大25万1000キロワットの出力を持ち、これは最も電力…
沖縄電力は30日に2012年度の決算を発表しました。売上高は対前年度比でわずかに増加したものの、経常利益が減少して2年連続の増収減益となりました。 4月1日に社長に就任した大嶺満社長が決算発表を行ない…
沖縄電力としては初めてのLNG・液化天然ガスを使った中城村・吉の浦火力発電所が27日から運転を開始しました。 吉の浦火力発電所は6月から試運転を始め、27日に沖縄本島で6カ所目の火力発電所として本格的…
沖縄電力は名護市に本島内では初めて1度の出力としては最大1メガワットの発電ができる太陽光施設を作り、メディアに公開しました。 名護市安部のメガソーラー施設は、沖縄電力が県のスマートエネルギーアイランド…
沖縄電力の株主総会が28日、那覇市で開かれました。総会後の会見で、当真嗣吉会長は、原子力発電についての研究を維持していくとの考えを示しました。 総会には、およそ150人の株主が出席。大災害が発生した場…
中城村に建設中の吉の浦火力発電所で、県内で初めて使用されるLNG・液化天然ガスのタンカーが到着し、2日にその記念式典が開かれました。 LNGは石炭に比べ、二酸化炭素の排出量が4割少なく、酸性雨の原因と…
大規模な地震や津波が発生し、変電所が被害を受けたことを想定した訓練が29日に沖縄電力で行われました。 この訓練は、久米島の北の沖合いで発生したマグニチュード7.8、震度5強の地震で、浦添市内の変電所に…