8月の県内の有効求人倍率は0.26倍で、2002年1月以来の低い水準になったことが9月30日に分かりました。県のまとめによりますと、8月の完全失業率は7.4%で、前の月に比べて0.1ポイント悪化しまし…
2012年春に高校を卒業する生徒の就職先を確保するための会議が5日、那覇市で開かれました。会議には、高校の就職指導担当教諭やハローワークの担当者などおよそ80人が参加しました。 沖縄労働局のまとめによ…
2012年春に学校を卒業する予定の人たちの雇用の場を確保してほしいと14日、仲井真知事や学生らが経済団体の代表者に要請しました。 要請で仲井真知事は「震災の影響もあって2012年は今年以上の厳しさが予…
高校生の県外企業への就職先を開拓しようと、10日午前、県立学校の進路担当の教師が、東京などへ出発しました。求人開拓に出発したのは、県立高校の進路を担当する教師58人です。 教師たちは10日から4日間、…
東日本大震災は県内の求人にも影響を与えています。震災の影響などで求人の取り消しを行った企業は90件に上ることがわかりました。 沖縄労働局によりますと、震災後の3月28日に県内5カ所のハローワークに設置…
2012年春、卒業予定の大学生や専門学校生を対象にした企業説明会が13日宜野湾市で開かれました。この説明会は求人情報誌を発行している「求人おきなわ」が主催したもので、県内外の企業26社が参加。企業の各…
高卒者を対象にした県外企業の求人を開拓しようと、県内の県立高校の教諭らおよそ50人が企業訪問に出発しました。 出発したのは県内の県立高校の就職指導担当の教員53人で、11日から東京、愛知、大阪の3班に…
去年の県内の完全失業率は7.5パーセントと、前の年に比べ0.1ポイント上昇し4年ぶりに悪化しました。 県によりますと去年12月の県内の完全失業率は6.8パーセントでおととしの同じ月に比べ0.4ポイント…
求人数の低迷が続く中21日新規学卒者の求人確保を求め、県や労働局が県内の経済団体に緊急要請を行いました。 緊急要請を行ったのは安里副知事のほか、県教育庁の金武教育長、沖縄労働局の森川局長らで県商工会連…
新規高卒者の採用選考が16日から始まるのを前に、沖縄労働局は高校の進路指導担当者を集めて対策会議を開きました。 会議は、世界不況を受けて高卒者の求人・内定数が大幅に減少していることから、例年よりおよそ…