戦争が終わってもまだ戦後が終わらない。そんな沖縄を切り取っています。 写真家の大城弘明さんが、戦後をテーマに、復帰前後から現在までの沖縄を映した写真展が糸満市で開かれています。展示されているのは、大城…
糸満市の平和祈念資料館では「沖縄戦」を学ぶだけでなく、来館者に平和の尊さや「幸せ」を実感して貰えるようなオリジナルグッズを企画、このほど試作品が販売されました。 グッズを手掛けた若手デザイナーたちの平…
平和祈念資料館で平和のかたちを実感してもらおうと、開発された商品が20日からお披露目されています。 ピースメモリアルグッズの開発は、記念資料館に訪れた人々に平和の尊さを実感してもらうことを目的に、2年…
平和を願う心をオリジナル商品に。平和祈念資料館で、オリジナルグッズの試作品展示会が開かれています。このプロジェクトは、平和祈念資料館の開館10周年事業の一環で、国のふるさと雇用再生特別基金事業を活用し…
女子学生教育に役立ててほしいと、財団法人ひめゆり同窓会が25日、県国際交流人材育成財団に1000万円を寄付しました。 これはひめゆり同窓会が設立した平和祈念資料館の収益金から「ひめゆり同窓会奨学基金」…
県平和祈念資料館のリニューアル10周年を記念した特別企画展が10日から開かれています。 開館から35年、そして2000年のリニューアルから10年を迎える平和祈念資料館。今回の企画展では、戦争経験者が減…
子どもたちの夏休みの自由研究で「戦争」に関する理解を深めてもらうための特別展が糸満市の平和祈念資料館で開かれています。 展示会は小学5年生以上を対象に企画され、日本がどのように戦争への道を歩んだかを子…
28日から始まる全国高校総体に出席するため、27日に沖縄を訪問した皇太子殿下は、国立戦没者墓苑で献花を行いました。 皇太子殿下は27日午後、民間機で那覇空港に到着。市民らの歓迎を受けた後、糸満市摩文仁…
個人や団体から贈られた貴重な資料から沖縄の戦前戦後の様子を知る企画展が15日から糸満市の平和祈念資料館で開かれています。 会場にはことし3月までに寄贈された3000点あまりの資料うちおよそ100点が展…
プロやアマチュアを問わず、多くの人が製作したシーサーを集め、平和と文化を発信する展示会が19日に糸満市で始まりました。 この「シーサー大賞展」は誰からも愛される平和のシンボル、シーサーを広く募集し、平…
糸満市の平和祈念資料館の運営方法などをカンボジアの平和博物館に伝え、交流を深める事業が13日からスタートしました。事業では13日から来月6日まで、カンボジアの「トゥール・スレン博物館」の館長と職員あわ…
糸満市の平和祈念資料館が持っている平和博物館としてのノウハウをカンボジアの博物館でも生かそうと、2つの博物館が2009年から人材交流を行うことになりした。 これは平和祈念資料館がJICAの草の根技術協…