生徒たちに国際機関で働くことについて、知ってほしいと、浦添市の高校でその仕事内容や就職のための準備などを紹介するキャリアガイダンスが4日行われました。 外務省が主催したガイダンスには、2年生およそ50…
外務省沖縄大使の交代式が10月18日夜に那覇市内で開かれ、挨拶に立った仲井真知事は、基地問題に関して「外務省の腰は重い」と批判しました。 沖縄大使の交代式は18日夜、那覇市内で行われ、玄葉外務大臣が普…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用されたとされる問題で、市民団体が7日、外務省に独自調査などを求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」のメンバーら…
普天間基地に放射性廃棄物が保管されていることが明らかになった問題で、仲井真知事は12日の定例記者会見で、外務省に対し苦言を呈しました。 会見で仲井真知事は、東日本大震災の救援活動をしたアメリカ軍のヘリ…
アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…
名護市は一枚岩の状態だと訴えました。名護市議会のメンバーが25日外務省沖縄事務所を訪れ、普天間基地の県内移設を合意した日米共同声明の撤回を求める意見書を樽井大使に直接、手渡しました。 25日午後、外務…
普天間基地の移設をめぐって8月26日から開かれている日米実務者協議で、アメリカ側が求めている新たな飛行ルートは報告書に盛り込まれない方向になりました。 外務省で開かれている日米実務者協議では、日本政府…
普天間基地の国外、県外への移設を政府に要請しようと上京した県民大会実行委員会のメンバーらが26日夜、東京で集会を開き参加者らに協力を求めました。 県民大会実行委員会のメンバーたちは、26日平野官房長官…
歴代の総理大臣が存在を否定していた核の持ち込みなどに関する密約。その密約について調査していた外務省の有識者委員会が9日、岡田外務大臣に報告書を提出しました。しかしその内容は、密約の存在を認めつつも、政…
アメリカ側は辺野古移設にこだわる姿勢を崩しませんでした。 日米両政府は2日、外務・防衛の担当局長らによる会合を開きました。日米安保改定50年に合わせ、両国の「同盟の深化」を目的としたこの協議には、日本…