アメリカ軍基地の環境汚染について考えるシンポジウムが7日、那覇市で開かれました。 シンポジウムには国内外の研究者や環境団体のメンバーが参加。世界各地のアメリカ軍基地の汚染の実態や法制度、また各国の取り…
アメリカ空軍によりますと、最新鋭のステルス戦闘機F22ラプター1機が、現地時間の16日に、アメリカフロリダ州で墜落しました。 乗員は墜落前に脱出したということです。墜落したのは、フロリダ州ティンダル基…
11日から沖縄を訪れている一川保夫防衛大臣は、きょう、普天間基地周辺地区の視察や基地を抱える市町村の首長らと懇談を行いました。 一川防衛大臣は、12日正午まえに、普天間基地に隣接する新城区で自治会長や…
アメリカ軍基地の被害を直接アメリカに届けるため要請団を編成し交渉するよう県内の住民らが28日県議会議長に要請しました。 この住民らはアメリカへアメリカ軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会を発足、きのう県議…
福島の原子力発電所で起きた事故を受け、「原発も基地もいらない」と訴えるデモ行進が24日夕方、那覇市で行われました。これは、市民団体の「脱原発アクション・オキナワ」が主催したものです。 主催者のひとりは…
県内のアメリカ軍基地で枯れ葉剤が使用、または保管されていたとされる問題で、宜野湾市議会でも調査を求める声が上がりました。 桃原議員の「宜野湾市も広大な普天間飛行場を抱えています。普天間飛行場内でもそう…
アメリカ軍基地の跡地利用に関するあらたな法の制定をめざす連絡協議会が県庁で開かれました。 協議会は会長の上原副知事をはじめ各部局の代表が参加し、返還前の基地の立ち入り調査の実現や返還後に実施する原状回…
もしアメリカ軍基地が返還されたら、その場所をどんなところにしたいですか。そんな問いに子ども達が答えました。 「特に注目してほしいのは、左に見えるシーサーの展望台です。これは未来をイメージして書きました…
沖縄が日本に復帰して39年。5月15日は5・15平和行進と、県民の暮らしと命を守る県民大会が開かれました。県民が求めた基地のない沖縄や暮らしは。復帰39年の現状はどうなっているのでしょう。 100万人…
県と基地を抱える市町村で作る軍転協のメンバーが8日菅総理らを訪ね、改めて普天間基地の県外移設や基地負担の軽減を要請しました。 要請には名護市の稲嶺市長など11の市町村長らも同行。菅総理に、日米共同発表…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…
普天間基地の移設問題で揺れる辺野古を撮り続けたドキュメンタリー映画が完成し1月11日、名護市で上映会が開かれました。 この映画はアメリカ海兵隊、新兵の12週間の訓練を追った「ワンショットワンキル」の藤…