県内の社会問題について若い世代が議論し、意見や思いを共有し発信していこうと3人の女子高校生たちが企画した討論会が人数も学校数も増え活動の広がりを見せています。 1回目は「オスプレイについて」ディスカッ…
基地問題を抱える沖縄から、原発問題を考えるシンポジウムが開催されることになり24日、会見を開いた主催者は、多くの県民の参加を呼びかけました。 このシンポジウムは放射能治療の専門家と太田昌秀元県知事を講…
今月、復帰の日に合わせて韓国から基地問題に取り組む市民グループがやってきました。彼らとの交流を通して韓国と沖縄に共通する基地問題の課題が見えてきました。 「普天間基地の移設案はこの海上基地です。私たち…
県は2日、基地問題の解決に向け、独自にアメリカの安全保障政策などを研究する「地域安全政策課」を発足させました。 2日から新たに発足した「地域安全政策課」。過重な基地負担の軽減に向け、県が独自にアメリカ…
アメリカ軍基地に反対する県民の声を連邦議会などに訴える訪問団が、1月16日、仲井真知事を訪問して決意を示しました。 県庁を訪れたのは、国会議員や市民団体などでつくる「アメリカ軍基地に苦しむ沖縄の声を届…
北沢前防衛大臣は10月12日から沖縄入りし、県内各地で挨拶周りをしています。沖縄到着後、その足で民主党県連を訪ねた北沢前防衛大臣は新垣安弘代表や喜納昌吉代表代行などと基地問題などについて30分間余り意…
8月29日、民主党の新代表に選ばれた野田佳彦前財務大臣が、8月30日、正式に総理大臣に指名されました。国会は、8月30日午後衆参両院で総理指名選挙を行い、民主党の野田佳彦新代表が、正式に第95代、62…
各県の強豪がその演技を競いあう全日本ダンスフェスティバル。いろんな部活の寄せ集めながら全国切符をつかんだ普天間高校のテーマは「フェンスの向こうに」です。基地問題を全国に訴えたい彼等の挑戦を追いました。…
15日付けで着任した沖縄防衛局の田中聡局長が県庁を訪ね、普天間基地を辺野古に移設するという日米合意を進めていきたいと抱負を語りました。 田中局長は現在50歳。これまで防衛省地方協力局企画課長などを務め…
基地建設を巡り反対運動が起こっている韓国・済州島の市民グループのメンバーが沖縄を訪れ、住民を二分する激しい闘いの状況を報告しました。 これは国際会議「占領下の対話」の中で行われたもので、米軍犯罪根絶運…