名護市辺野古・キャンプシュワブ 県 埋め立て予定地を調査

普天間基地の辺野古への移設に向けた埋め立ての可否を検討している県は、13日、担当職員を派遣して現地調査を行いました。 現地調査を行ったのは、土木建築部や環境生活部の担当職員ら21人です。 職員らはキャ…

防衛省有識者研究会提言 辺野古アセス見直し必要

普天間基地の名護市辺野古への移設に伴う環境影響評価書の補正に向けた防衛省の有識者研究会は評価書は「見直しが必要」とする中間提言を25日、森本防衛大臣に提出しました。 中間提言では、防衛省が沖縄県側に提…

「泡瀬埋め立て再開」で仲井真知事 事業は中部のため必要

仲井真知事は14日午前の定例会見で、泡瀬干潟の埋め立て工事が14日から再開されることについて、歓迎する意向を示しました。 定例会見で仲井真知事は「早く工事を進めて完成にもっていって活用すべきだというの…

泡瀬干潟埋め立て中止求め 市民団体が声明の賛同者を募る

泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が15日、県庁で声明への賛同者を募る会見を開きました。 賛同者を募集しているのは、泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本で…

泡瀬干潟埋め立て問題 県、新たな埋め立て計画承認

中断していた沖縄市泡瀬干潟の埋め立て事業をめぐり、県は19日、国と沖縄市が求めていた新たな埋め立て計画を承認しました。 これは19日に県が沖縄市に伝えたもので、工事は早ければ2011年9月末にも再開さ…