相次ぐアメリカ兵による事件を受け、名護市議会の議員団が外務省に対し、実効性のある再発防止策などを講じることなどをアメリカ政府に働きかけるよう要請しました。 名護市議会の比嘉祐一議長は「安保条約とか日米…
名護市議会は27日、オスプレイ配備の計画を撤回するよう外務省沖縄事務所に要請しました。外務省沖縄事務所を訪れたのは名護市議会議員14人です。 この中で、比嘉祐一議長は「防衛省が配備のための安全性を説明…
14日、名護市議会は実弾射撃訓練によりキャンプシュワブで山火事が相次いでいることを受け、アメリカ軍などに再発防止を求めて要請しました。要請を行ったのは名護市議会の議員10人です。 市議会では、キャンプ…
国が環境影響評価書を提出したことに抗議決議を可決した名護市議会は、1月16日、県に意見書を沖縄防衛局に抗議決議を手渡しました。 名護市議団は県に対し、評価書の公開と評価書への知事意見に、県外移設を反映…
名護市議会は、辺野古への基地建設に向けた環境影響評価書を国が提出したことに対する抗議決議を賛成多数で可決しました。 名護市議会仲村善幸議員は「政府、防衛省及び沖縄防衛局に対し、市民・県民の総意を無視し…
名護市議会は2012年1月13日、臨時本会議を開き、環境影響評価書の公開を求める意見書は賛成多数で可決されましたが、抗議決議については文言をめぐり与野党で紛糾しています。 冒頭、与党の神山正樹議員は「…
名護市議会も怒りの抗議決議です。12月8日に開会した名護市議会の12月定例会で、田中聡・前沖縄防衛局長の発言と、その後の一川防衛大臣の発言などに抗議する決議が全会一致で可決されました。 名護市議会の仲…
国が普天間基地の辺野古移設のための環境影響評価書を年内にも提出しようという動きに対し、名護市議会や市民団体は12月2日、沖縄防衛局に対し、提出を断念するよう要請しました。沖縄防衛局を訪ねたのは名護市議…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用・保管されたとされる問題で、28日に名護市議会が県に対し、独自調査をするよう要請しました。 県庁を訪れた名護市議会議員らは、枯れ葉剤問題について「…
名護市のキャンプ・シュワブなど県内のアメリカ軍基地で、枯れ葉剤が使用されていたとされる問題で、名護市議会は9月26日、使用や保管状況について調査を求める決議を可決しました。 まず、仲村善幸議員が「日米…
県内のアメリカ軍基地で枯れ葉剤が使用されていたとされる問題で、1970年代に名護市のキャンプシュワブで勤務していた退役軍人が枯れ葉剤による被害を訴えていることがわかりました。 14日、名護市議会の一般…
「沖縄の人はゆすりの名人」などのメア日本部長の発言に対し、名護市議会が9日、抗議決議を全会一致で可決しました。 9日の名護市議会では冒頭、神山正樹議員が抗議決議を読み上げ、メア日本部長の一連の発言につ…