宮古島からイセエビ解禁!の話題です。 県のイセエビ漁は1日に解禁。宮古島市の荷川取漁港には深夜に漁を済ませた漁船から新鮮なイセエビが水揚げされました。 宮古島漁協によりますと1日のイセエビの水揚げはほ…
沖縄気象台が観測を始めてから7月1日で120年。那覇市では1日記念式典が開催されました。 沖縄気象台は120年前の1890年7月1日、現在の那覇市松山に「沖縄県立那覇二等測候所」として、一日6回の気象…
石垣市の山中で木から落ち衰弱していたところを保護され、治療を受けていたカンムリワシが29日に無事に放鳥されました。 このカンムリワシは2010年3月、石垣市川平の登山道で衰弱したいたところを発見されま…
4年前、大雨のため中城村で大規模な地すべりが発生したことを受け地すべりの調査方法を検討する委員会が、29日開かれました。 2006年、中城村安里では、梅雨前線による大雨の影響で、大規模な地すべりが発生…
自然に親しみ、環境を考える心を育てようと、カブスカウトの子どもたちによるペットボトルの手作りいかだ競争が行われました。 カブスカウトは、集団生活と社会貢献活動を学ぶボーイスカウトのうち小学2年生から5…
夜間の照明を消して環境と温暖化の問題を考えようというイベントが夏至の日の21日、全国で一斉に行われました。 イベントは全国の民間や公共の施設、6万8000か所で夜間の照明が落されました。このうち、県内…
今月はじめに国頭村奥の路上で事故にあい、治療を受けていたヤンバルクイナが17日、無事に放鳥されました。 事故にあったオスのヤンバルクイナは17日午前、やんばる野生生物保護センター職員や獣医らの手によっ…
読谷村の産業廃棄物の最終処分場跡地で、高濃度のメタンガスなどが検出されたとして、県が独自に調査を行いました。実近記者です。 読谷村波平にある産業廃棄物の安定型最終処分場跡地。広さはおよそ4万2000平…
海と同じ生態系を陸に再生し、サンゴの楽園を作ろうという施設が読谷村に建設されていますが、この施設で今月、サンゴの産卵が確認されました。 サンゴ再生に取り組む金城浩二さんが読谷村に完成させた施設「サンゴ…
旬を迎える北部特産のパイナップルを味わってもらおうと、名護市でキャンペーンが展開されています。 やんばるではこれからハウスパインが旬を迎えます。キャンペーンには生産者やJAおきなわの担当者があたり、試…