沖縄戦当時に本島北部の収容所で埋葬されたとされる遺骨を収集してほしいと、遺骨収集ボランティアの代表が県に対し要請しました。2日に要請を行ったのは、遺骨収集ボランティアガマフヤー代表の具志堅隆松さんです…
名護市辺野古の基地建設に向けたボーリング調査で、沖縄防衛局の井上局長は、今後これまでより大型のスパッド台船を投入し、水深の深い部分の調査に着手する考えを示しました。 沖縄防衛局の井上一徳局長は、1日の…
さて、名護市の呉我区にはちょっと変わったガジュマルがあります。まるで妖精が住んでいるような・・・。上間記者が取材しました。 夏から秋にかわるこの季節、まだまた熱い日差しを浴びるガジュマルの木。実はこの…
2014年11月に沖縄で開催される日米野球の親善試合に向けて那覇市役所では歓迎ムードを高めようと垂れ幕が掲げられました。 那覇市観光課の古堅大輔さんは「憧れのメジャーリーグのテレビでしか見てない人たち…
陸上自衛隊の配備を巡り、与那国町議会で、11月以降にも配備の是非を問う住民投票の条例案が提出される見通しとなりました。提出されれば、条例案は2012年に続き2回目となります。 与那国町議会では、201…
30日の県議会で共産党の渡久地修議員は防衛省が出した資料を入手したとして防衛省がオスプレイ配備に対し沖縄側の反発を懸念していたにもかかわらず知事や政府が普天間基地閉鎖の機会を潰してしまったと訴えました…
2015年3月に返還予定の西普天間住宅地区で、土壌調査を続けている沖縄防衛局は、30日、新たに4本のドラム缶を発見しました。これまでに見つかったドラム缶は合わせて18本となりました。 沖縄防衛局は、2…
県内の経営者や今後、起業を考えている人を対象としたビジネスセミナーが30日、那覇市で開かれました。このセミナーは、企業経営に必要な知的財産を軸としてどのようにビジネス戦略が展開できるかを考えてほしいと…
県内の中学生たちの意見発表会が30日、沖縄市で開かれ、生徒たちは将来の夢や日頃考えていることを発表しました。 大会には、県内の各地区大会で選ばれた中学生12人が出場。西原中学校の城間亮太さんは、自らの…
障害者の雇用や就労支援に理解を深めてもらおうと、就労支援事業所などでつくった商品の販売会が、30日から浦添市で開かれています。 障害者雇用支援月間に合わせて始まった販売会には、就労支援事業所や浦添市内…
臓器移植を知り、命について考えてほしいと八重瀬町の中学校で腎移植を受けた人が自らの体験とその思いを伝えました。これは、10月の臓器移植普及推進月間を前に、臓器移植について考えてほしいと県臓器バンクが企…
11月の県知事選挙に向け現職の仲井眞知事と翁長那覇市長、下地元郵政民営化担当大臣の3人が28日名護市でそれぞれ集会を開き支持を訴えました。仲井眞知事は「久辺三区の皆さんにも、名護の皆さんに、私も一生懸…