県庁前には石橋記者がいます。国が執行停止と代執行を出してきたことにどんな反応が聞かれたのでしょうか。 国の執行停止決定と「代執行」着手を県は想定内としたものの県民からは、国の姿勢に批判的な声が聴かれま…
2013年度までの過去10年間で虐待で死亡した子どもの数は全国で1009人。浦添市でこの深刻な社会問題児童虐待について考える講演会が開かれました。 講演会は、11月の児童虐待防止推進月間にあわせ開かれ…
世界のウチナーンチュ大会までちょうど1年となり、那覇市で残暦板の除幕式が開かれました。 会場では、大会実行委員会のメンバーが残歴板をお披露目し、テーマソングを披露。歌には、世界中どこにいても心は繋がっ…
生命保険や損害保険など国内50社の商品の問い合わせに応じるコールセンターを運営するトランスコスモスが県内に5件目のコールセンターを那覇市に開設し開所式が開かれました。 コールセンターには、リラックスで…
2015年5月、外務省沖縄担当として新しく赴任した水上正史大使がキャンプシュワブ周辺の基地被害を確認するため10月26日名護市の市議会議員と久志地区を視察しました。 水上大使は訓練場が近くにある沖縄高…
2015年5月、沖縄市と宜野湾市が、市内に住む10代から20代の住民の個人情報を、対象者本人の同意を得ないまま自衛隊の求めに応じて、提供していたことが分かりました。 沖縄市と宜野湾市の市民課によります…
成年後見制度や相続税に関する専門家の無料相談会が、24日に那覇市で開かれました。 この相談会は、沖縄税理士会が開いたもので、認知症などで十分な判断能力がない人を支援する成年後見制度や、今年法律が改正さ…
こちらの写真は沖縄戦の前まで、県民の足として利用されていた軽便鉄道の那覇駅です。その一部と思われるものがこんな意外な場所からみつかりました。 大矢記者「那覇市のモノレール旭橋駅前では、いま建物の建設工…
1995年のアメリカ兵による暴行事件に抗議する県民大会から20年となった21日、那覇市で集会が開かれ、参加者たちが新基地建設反対を訴えました。 毎年、国際反戦デーに合わせて開かれているこの集会。201…
こちらが初めて人工ふ化で生まれた、リュウキュウオオコノハズクのオーちゃん。そして、2羽の人工ふ化に携わった獣医師、金城輝夫(てるお)さんにお話を聞きます。 関連記事
きょうは、国際反戦デー。県庁前のひろばでは、基地負担の軽減を訴える集会が開かれています。会場から中継です。 県庁前での集会は午後6時に始まりました。会場には数えきれないほど、多くの人が集まっていて熱気…
さて、こちらはちょうど今から20年前のきょう少女への暴行事件に対し、県民の怒りが爆発した県民大会の様子です。大会は超党派で開催されましたが、あの時、大会の実行委員長として壇上に登った、自民党の嘉数知賢…