安心で安全なマリンレジャーを楽しんでほしいと通信技術を用いた海域での見守りサービスが沖縄本島近海で展開されます。 マリンレジャー振興協会安里繁信代表理事は「GPSを活用した機材を使って特にダイビング業…
ここからは2004年におきた沖縄国際大学のヘリ墜落事故についてです。来週の13日で、事故から20年を迎えます。QABではシリーズ「危険性、今も」と題しきょうから4回にわたって当時の学生や行政のトップな…
松川政則市長の死去に伴う宜野湾市長選挙が、2024年9月1日に告示されるのを前に2024年8月7日、前市長の佐喜眞淳さんが出馬会見を行いました。 出馬を表明した佐喜眞淳さんは「松川市長が残した市民への…
嘉手納基地から派生する騒音の実態や軍用機の飛行経路を確認するための目視調査が、7日、嘉手納町などで行われました。 目視調査は、嘉手納基地周辺の自治体でつくる三連協が実施しているもので嘉手納町、沖縄市、…
ここからはサンゴの話題、深刻な状況です。沖縄本島北部の本部町で 浅瀬に広がるほとんどのサンゴが白くなり死滅するおそれが高くなる白化現象が起きていることが分かりました。 これは水中カメラマンの長田勇さん…
2021年、県立高校の運動部に所属していた男子生徒が、部活の顧問から暴言などを受けて自死したとして、生徒の両親が、県に損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が開かれました。 訴状によりますと、県立コザ高…
沖縄国際大学にアメリカ軍ヘリが墜落した事故から2024年8月13日で20年になるのを前に、市民団体が、大学で事故を振り返るシンポジウムを開催します。 このシンポジウムは、第3次普天間基地爆音訴訟の原告…
災害時を想定し訓練を行ったということです。陸上自衛隊・宮古島駐屯地の隊員らが多良間島で徒歩による物資や食料を運ぶ訓練を行いました。 訓練は、陸自の宮古警備隊の隊員およそ30人が参加。自然災害などで道路…
沖縄戦で旧日本軍が首里城の地下に設置した第32軍司令部壕の保存や公開方法を検討する委員会が那覇市で開かれました。 この検討委員会は、沖縄戦の実相と教訓を次世代へ伝える重要な戦跡として、第32軍司令部壕…
医師や看護師などが普段の生活の中で撮影した「チャリティー写真展」が6日から那覇市で開催しました。 写真展はテープカットで始まりました。医師や医療スタッフたちが普段の何気ない日常や旅先の風景などを撮影し…
那覇や糸満に並ぶ沖縄三大綱引きの一つ「与那原大綱曳」が8月4日開かれ、会場は、多くの人の熱気に包まれました。 8月4日、与那原町の御殿山青少年広場で行われた「与那原大綱曳」は、五穀豊穣と無病息災を願い…
保健・医療・福祉の分野で真摯に活動している人に贈られる「若月賞」に沖縄出身の作家でハンセン病回復者の伊波敏男さんが選ばれました。 「若月賞」は長年、地域医療の実践や研究などで、日本全国に影響を与えた長…