8月15日夜,北谷町美浜の国道58号で、オートバイ同士の衝突事故があり、衝突されたアメリカ兵2人が死亡しました。 亡くなったのはオートバイを運転していた、嘉手納基地所属の二等軍曹、ダイス・ロナルド・ジ…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から8月13日で7年となり、大学では様々なイベントが企画されました。この事故の風化が早くも心配される中、今年は「若い人たちにどう語り継いでいくか」が…
ベトナム戦争で使われたダイオキシンを含む枯れ葉剤が北谷町に埋められていた可能性があることがわかりました。 これはフリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんが沖縄に駐留していた元アメリカ軍人を取材し、…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から7年経った13日、大学で集会が開かれました。 集会では富川盛武学長が、「事故から7年が経った今も普天間基地は移設されず、来年(2012年)には安…
アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落して13日で7年。宜野湾市で、普天間基地へのオスプレイ配備阻止などを訴える集会が開かれました。 普天間基地の第2ゲート前で開かれた集会には、県内外から多くの市民団体…
日本とアメリカの大学生らが12日に名護市と宜野湾市を訪れ、アメリカ軍基地と隣り合わせの沖縄の現状を見学しました。 学生らは安全保障や環境問題について議論するために毎年ひらかれている日米学生会議のメンバ…
今月15日づけで東京に異動する沖縄防衛局の真部朗局長が12日、職員たちに見送られる中、庁舎を去りました。 真部局長は2008年に沖縄防衛局長に就任。普天間基地の辺野古移設を目指しましたが、政権交代を機…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
被爆から66年の原水爆禁止世界大会の沖縄大会が11日、宜野湾市で開かれました。 原水爆禁止世界大会は例年、被爆地の広島と長崎で開かれていますが、今年は東日本大震災により深刻な原発事故が起きた福島と、長…
外務省が県と宜野湾市に連絡してきたのは2ヵ月後でした。 東日本大震災の支援活動に参加したアメリカ軍のヘリコプターに付着していた放射性物質を取り除いた際に出た廃棄物が普天間基地に保管されていることがわか…
色とりどりの風船が夏空をのんびりと漂いました。でも、そこは連日、軍用機が飛び交う空です。市民団体が普天間基地周辺で風船を揚げて、基地の県外移設などを求める抗議行動を行いました。 抗議行動を行ったのは、…
2010年の春から、中学校で使用する教科書の選定をめぐって八重山の採択地区協議会が、これまでメンバーに入っていた学校関係者をはずしたことで混乱が続いています。 この問題は、石垣市や竹富町など3市町で構…