県議会の代表幹事会が5日に開かれ、オスプレイ配備反対を訴える県民大会開催に向けた話し合いが行われました。 5日の会議には与野党4会派から代表が出席し、県民大会開催に向けた準備の方法を話し合い、実行委員…
名護市辺野古で新しい基地建設反対の座り込みが始まって5日で3000日となるのを前に、4日に名護市で集会が開かれました。 この集会はヘリ基地反対協議会が主催したもので、およそ300人が参加。この中で主催…
県議会6月定例会は5日から一般質問が始まりました。 最初に質問に立った新会派・県民ネットの奥平一夫議員は、東京都による尖閣諸島買い取り計画が沖縄県に与える影響について、知事の見解を質しました。 これに…
こちらに一枚の書類があります。これは今年2月、金武町の専門学校の寮などでアメリカ兵が起こした器物損壊事件で、アメリカ軍が被害者の学生たちに提示したとされる「示談書」です。被害者の学生たちは、近くの交番…
オスプレイの配備阻止を訴えるキャラバンが4日に那覇市を出発しました。出発式には、九州各県の平和団体関係者も参加しました。 「基地の県内移設に反対する県民会議」の呼びかけで組織されたキャラバンは4日、県…
東村で強行されているヘリパッドの建設は、オスプレイの運用を可能にするものだと建設中止の声が上がりました。 4日に開かれた県議会の代表質問で共産党の玉城ノブ子議員は、東村高江のヘリパッド建設中止を求めま…
4日、県議会は代表質問2日目が行われ、オスプレイの配備問題について又吉知事公室長は、渉外知事会などと連携して配備中止を訴えていく考えを示しました。 代表質問で県民ネットの玉城義和議員が、オスプレイの県…
3日に宜野湾市議会の代表らが沖縄防衛局を訪れ、オスプレイの沖縄配備を「何としても阻止する」と強く抗議しました。 6月定例議会で決議した「オスプレイの普天間基地への配備に断固反対する」との意見書を手渡す…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落して53年となる今年、この悲劇を語り継ごうと映画の制作が行われています。「ひまわり」というタイトルにまつわる悲しい思い出。そして子役たちの奮闘ぶりを取材し…
2日に民主党に離党届を提出し、3日に除籍処分を受けた瑞慶覧長敏衆議院議員が会見を開き、当面は無所属で活動することを明らかにしました。 瑞慶覧議員は「国民と約束していないことは賛成できないと反対票を投じ…
県議会は2日から代表質問が始まり、仲井真知事はオスプレイ配備に関し改めて反対を表明しました。 県議会の代表質問では自民党や社民護憲の会派から4人が登壇し、オスプレイ配備など基地問題を中心に仲井真知事の…
まもなく訪れる7月7日の七夕にあわせ、糸満市の平和祈念公園では訪れた人たちの平和への思いをつづった短冊が飾られています。 七夕笹飾りのセレモニーには糸満市内4つの保育所・保育園からおよそ60人の園児が…