八重山の教科書問題を巡り、19日、民主党の国会議員らが県教育委員会を訪れ、今後の対応について意見を交しました。 県庁には、民主党の文部科学委員会に所属する元文科大臣の中川正春衆議院議員ら5人が訪れ、八…
18日午後嘉手納基地所属のヘリコプター3機が天候不良を理由に宮古空港に緊急着陸し19日午前9時すぎに離陸しました。 県土木建築部空港課によりますと18日午後4時前、嘉手納基地所属のヘリコプターHH‐6…
3日間にわたり、基地のない平和な島の実現を訴えた5.15平和行進は18日、参加者らが宜野湾市に集結し、県民大会で平和への思いをあらたにしました。 県内外からおよそ2000人が参加した平和行進。3つのコ…
5・15平和行進は18日に最終日を迎え、雨の中、多くの参加者がゴールの宜野湾海浜公園を目指しています。 沖縄本島では16日に始まった平和行進。最終日の18日は、およそ2000人の参加者が宜野湾市役所か…
沖縄の本土復帰の日に合わせ、基地のない沖縄を目指して歩く本島の平和行進は17日、2日目を迎えました。 このうち糸満市の平和祈念公園からスタートした南コースには、県内外からおよそ500人が参加し、沖縄戦…
住民から奪い取った土地で基地建設を始める米軍のブルドーザー。これらは1955年、宜野湾市の伊佐浜であった土地の強制接収の様子です。1950年代、県内各地でこうした事件が起きていました。 73.8パーセ…
基地のない平和な島を訴えて歩く平和行進が2014年も名護市辺野古からスタートしました。平和行進は、沖縄が本土復帰した5月15日に合わせて、毎年行われているものですが、2014年は、「この海を見られるの…
2014年も基地のない平和の島を訴えて歩く本島での平和行進が名護市辺野古から始まりました。 2014年の平和行進は仲井真知事の辺野古埋め立て承認に伴い新基地建設への動きが進められている辺野古の浜から基…
シリーズ5・15復帰前後の激動の時代、高校の社会科教師として沖縄の不条理を教え続けたある男性がいました。そこには男性の教員人生を変えたある事件がありました。 平良宗潤さん「7年と8年ですから合わせて1…
草柳キャスター「きょう5月15日沖縄が日本に復帰して42年です。」 交通基盤などインフラの整備が進む一方で、在日アメリカ軍施設のおよそ74%が集中する重すぎる基地負担は続いています。 倉持キャスター「…
さて、復帰の日、名護市の稲嶺市長は、5月15日、アメリカへ出発。新基地建設反対を訴えます。 5月15日午前、多くの支援者に見送られた稲嶺市長。 15日から24日まで、ニューヨークとワシントンを訪問し、…
5月15日、沖縄は日本に復帰して42年を迎えます。社会基盤の整備は進んでいるものの過重な基地負担の軽減が大きな課題となっています。 復帰当時、およそ96万人だった人口は142万人まで増え、社会基盤の整…