基地の被害を受けるのは、辺野古だけではないとして、大浦湾の周辺地域に住む住民らが、基地建設の撤回を求める署名活動への協力を呼びかけています。 「新基地つくらせない二見以北住民の会」は、大浦湾周辺の13…
政府は、24日負担軽減推進会議を開き、普天間基地のKC130空中給油機の岩国基地移転を7月から開始するといった基地負担の軽減策を正式に県に提示しました。 2回目となる会議には安倍総理や菅官房長官、防衛…
慰霊の日の23日、石垣市では戦争マラリア犠牲者の追悼式が行われました。「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑」で行われた追悼式には、遺族や市民らおよそ300人余りが参加し犠牲者に祈りを捧げました。 沖縄戦…
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23日ある男性が、沖縄を訪れました。沖縄戦、そして、日中戦争、ふたつの戦争を生き抜いた元日本兵の男性が、思いを語りました。 糸満市、平和祈念公園。沖縄戦当時、25歳の自分の舞台の慰霊碑を訪ねたのは、三…
仲井眞知事に辺野古ボーリング前の慰霊の日ですが…と尋ねると「一言も何もノーコメントです。」 仲井真知事の埋め立て承認後初めて迎えた慰霊の日。2014年は式典の前から平和宣言に「県外移設」を盛り込むか削…
平和の礎で高齢の女性は「よしこ〜てるこ〜ごめんね〜」「なんでこんなに・・・」と話し、おばあちゃんから孫へ「戦争のない世の中にしてくださいっていうのよ」と話していました。 一般住民を巻き込んだ沖縄戦の組…
住民を巻き込む激しい地上戦が行われ20万人以上が犠牲になった沖縄戦から69年。慰霊の日の23日県内各地は朝から深い祈りに包まれています。糸満市の魂魄の塔には夜明けから祈りを捧げる人々が次々と訪れていま…
慰霊の日を前に、22日、沖縄戦の体験をそれぞれの地域の言葉で語るイベントが開かれました。 イベントでは、沖縄戦体験者の「生の声」を伝えようと1000人以上の証言をそれぞれの地域の言葉で記録した映画が上…
23日は69年目の「慰霊の日」です。那覇市歴史博物館では、沖縄戦が始まる前、戦時体制下の当時の社会を紹介する企画展が開かれています。 企画展では、日本が戦争へと向かい始めた時代の沖縄の人々の生活を写し…
6月23日の慰霊の日を前に、21日、糸満市の平和の礎で清掃活動が行われました。 糸満市では、慰霊の日前の1週間を「平和週間」と定め、平和教育を実施しています。平和の礎の清掃活動は、その取り組みの一環と…
ことし行われる県知事選挙と県議会議員補欠選挙が11月16日に実施されることになりました。これは20日に開かれた県選挙管理委員会の会議で決まったものです。 県知事選挙は10月30日告示で、17日後の11…