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警視庁が辺野古に約150人の機動隊を投入

名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前では4日の朝、警視庁の警察車両が入る様子確認され、その後のもみ合いで1人が救急搬送されました。

4日朝6時20分過ぎ、ゲート前では警視庁の警察車両少なくとも5台がゲート内に入っていく姿が確認されました。警視庁からは約150人の機動隊が投入されているということです。

午前9時過ぎには、抗議する市民と機動隊がもみ合いとなり、男性1人が救急搬送されました。

抗議する人は「(新聞に)琉球処分だと書いてあったが、まさにその通りだと思った」と話し、また別の人は「沖縄いじめですね」「(しかし国は)どうにもできない。やったふりしてるんじゃないですか」と話していました。

なお、4日は海上でのめだった動きは確認されていません。