アメリカ軍嘉手納基地に外来機のF22戦闘機が暫定配備され、騒音被害が激しくなっています。 嘉手納基地には1月26日までに、アメリカ・アラスカ州の空軍基地に所属するF22戦闘機14機が飛来しています。ま…
北谷浄水場から国際条約で使用が制限されている有機フッ素化合物、PFOSが検出された問題で、アメリカ軍が軍人らに向け「飲み水は安全」とする文書を出していたことがわかりました。 この文書は、1月24日付で…
1月26日午前8時前、伊江村の民間の港に、訓練物資やトラックなどを積んだアメリカ陸軍の艦船2隻が入港しました。さらに村のフェリーを使って26日と27日、少なくとも4回に分けて160人以上のアメリカ兵が…
辺野古への基地建設を巡り、政府が創設した辺野古区などに対し直接補助金を交付する制度について、沖縄防衛局は、「関連法との整合性に問題はない」との考えを示しました。 名護市議会の議員団は、26日午前、沖縄…
辺野古への新基地建設に向けた体制を強化するため政府は26日の閣議で、防衛省の幹部ポストを新たに3つ増やすことを決めました。中谷防衛大臣は「防衛省において、普天間飛行場の代替施設建設事業を、一層強力に推…
…
激戦が伝えられた今回の宜野湾市長選挙。自民・公明の推薦を受けた現職の佐喜眞さんは、政府・与党の支援も受けながら組織をフル動員して票固めを進めました。 一方、オール沖縄の枠組みで初めての選挙に臨んだ志村…
普天間基地返還への対応が争点となった宜野湾市長選挙は、現職の佐喜眞淳さんがおよそ5800票の差をつけて再選を果たしました。 佐喜眞淳さんは「ホントに市民の皆様が1期4年の私の実績を評価して頂いただろう…
政府が進める普天間基地返還への対応が争点の宜野湾市長選挙は開票の結果、およそ5800票の差で現職の佐喜真淳さんが再選を果たしました。 宜野湾市長選挙は開票の結果現職の佐喜真淳さんが2万7668票を獲得…
普天間基地の返還手法を争点に現職と新人の一騎打ちとなっている宜野湾市長選挙は、投票が続いています。 投票は市内の16か所の投票所で行われていて午後4時現在の投票率は32.95パーセント、前回の市長選と…
宜野湾市長選挙は24日、投票日を迎えました。23日は両陣営とも、雨の中で打ち上げ式を開き、最後の訴えを行いました。 佐喜眞候補は「必ず、必ず、私はやり遂げます。大好きな宜野湾市のために、宜野湾が一番だ…
宜野湾市長選挙の投票日が、あさって24日日曜日に迫りました。現職と新人の一騎打ちとなった市長選挙、選挙戦終盤まで激戦が続いているようです。 立候補しているのは、届け出順に、無所属・現職で自民公明が推薦…