政府が、東村高江でヘリパッド建設を強行していることを受け嘉手納町で集会が開かれましたが街宣車が妨害し、混乱する事態となりました。 29日午後、嘉手納町の沖縄防衛局前には工事を強行する政府に抗議しようと…
アメリカ軍基地周辺の学校を対象に実施されているエアコンの電気代補助が一部打ち切られる問題で、県議会が28日撤回を求めました。 沖縄防衛局には県議会文教厚生委員会のメンバー5人が訪れ、6月議会で可決した…
高江に大勢で現れた防衛職員。彼らが派遣された目的と、実際に行っている業務は全く異なるものでした。 米軍属による女性殺害事件を受けて、政府が派遣した防犯パトロール要員が実際にはその任務を行わず、東村高江…
アメリカ軍属による女性殺害事件を受けて、政府が派遣した防犯パトロール要員が実際にはその任務を行わず、東村高江の警備をしていたことがわかりました。 安全パトロールは事件を受けて政府が6月15日から始めた…
辺野古の埋め立て承認の取り消しをめぐり、改めて国が県を訴えた裁判で、県は26日、福岡高等裁判所那覇支部に充実した審理を求める意見書を提出しました。 国は7月22日、辺野古の埋め立て承認は適法として、翁…
参議院に新たな会派が誕生です。26日、県選出の伊波洋一議員と糸数慶子議員が、新会派「沖縄の風」を結成しました。 糸数慶子参院議員「この沖縄の民意を日米両政府に訴える。そのことを目的として2人で活動して…
政府が再開する方針を明らかにしている辺野古の陸上工事について県は26日防衛局の職員を呼び説明を求めましたが、双方の認識の溝は埋まりませんでした。 26日午後4時すぎ沖縄防衛局の職員3人が県庁を訪れ、政…
那覇市と中国・福州市の友好都市締結35周年を記念して、25日から福州市の訪問団が那覇市を訪れています。 25日は福州市からやって来た訪問団20人が城間市長と面談しました。 中国・福州市と那覇市は、かつ…
アメリカ軍基地を抱える15都道府県でつくる渉外知事会が7月25日、定期総会を開きました。翁長知事も出席し、日米地位協定の抜本的な改定などを求め総会後は、外務省や防衛省に要請しました。 元海兵隊員による…
政府によるアメリカ軍ヘリパッド工事再開の強行に抗議しようと、東村高江には休日の7月24日も朝から多くの人たちが集まっています。 24日の高江は、日曜日とあって、工事が行われる様子はありませんが、ゲート…
名護市辺野古の新基地建設予定地に近い辺野古、豊原、久志の久辺3区と政府との懇談会が23日、沖縄防衛局で開かれました。 この懇談会は、新基地建設に反対する名護市を通さず、久辺3区に直接補助金を交付する枠…
市民を強制排除した工事強行から一夜明け、東村高江のアメリカ軍北部訓練場ゲート前は緊張が続いています。 ヘリパッド建設が始まった北部訓練場のN1ゲート前では、23日も工事資材が搬入され、反対する市民らが…