辺野古新基地建設をめぐる県と国との裁判は、これで8度目になります。県は辺野古埋め立て承認の撤回を国が取り消したのは、不服だとして国を提訴しました。 玉城知事は「沖縄県は公有水面埋め立て承認取り消し処分…
沖縄からおよそ2300キロ。太平洋に浮かぶグアム。沖縄の海兵隊の移設先として注目されていますが、実はグアムは沖縄と大変似た歴史を持ち、沖縄と同様に重い基地負担に苦しんでいます。グアムを通してアメリカ軍…
沖縄らしいSDGs、国連が掲げた持続可能な開発目標を検討する万国津梁会議の第1回の会合が行われました。 玉城知事が政策の柱の一つに掲げる万国津梁会議は5つの分野での話し合いが予定されており、8月6日は…
普天間基地の代替施設の候補地や必要性を、日本全体で議論しようと呼びかける市民団体が、全国の自治体に行った陳情の結果を報告しました。 「新しい提案」実行委員会は2019年3月、全国1788の議会長に対し…
新基地建設反対運動の視察のため、県内を訪れている国際平和団体の代表が、「オール沖縄会議」を団体に加盟させたいとする考えを示しました。 7月31日、オール沖縄会議が主催したシンポジウムで、ドイツに拠点を…
先週金曜日からの3日間、新潟県で行われた日本最大級の音楽イベント、フジロックフェスティバル。そのステージに立ったのは玉城知事でした。知事が音楽と言葉で訴えたこととは。 毎年新潟県で開催される「フジロッ…
国際平和団体の共同代表が初めて沖縄を訪れ、29日、玉城知事と面談しました。 県庁を訪問したのは、ドイツに本部を持つNGO「国際平和ビューロー」のライナー・ブラウン共同代表です。 玉城知事は「長年の沖縄…
日米両政府は7月25日アメリカ軍機が基地の外で事故を起こした際の方針や対応について定めたガイドラインを改定しました。改定と聞くと改善したかの印象を受けますがその実態とは。 県内では2004年の沖縄国際…
政府は2019年7月26日アメリカ軍機が基地の外で起こした事故の際に日本側が速やかに現場に立ち入ることができるよう、ガイドラインを改定しました。 河野太郎外務大臣は、「今回の改正によって、特に内周規制…
2020年5月で期限を迎えるガソリン税の軽減措置の延長を求め、県内4つの団体が知事に要請しました。要請したのは、県生活協同組合連合会など4団体です。 県内のガソリン税は日本復帰後の特別措置として、通常…