2019年6月、ひめゆり平和祈念資料館は開館から30年の節目を迎えます。 30年事業として、資料館ではこれまでの歩みをまとめた写真展を開催するほか、2月からはインターネットの動画サイトで資料館の成り立…
「辺野古」県民投票の会は21日、声明を発表し、県民投票を全県で実施する環境が整うのであれば、条例改正に対して柔軟に対応すると述べました。 「辺野古」県民投票の会では、これまで「賛成・反対」の2択での投…
県民投票は混迷を深めています。投票日まで、約1カ月に迫るこの時期になって、埋め立ての賛否を問う2択から3択に選択肢を増やす動きが表面化してきました。 新里米吉議長は「現在のところ、5つの市が参加しない…
辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票で全県実施に向け、投票の選択肢を増やし3択にすることをめぐる与野党の調整が難航しています。 21日午前、新里米吉議長は記者の質問に「3択には難色を示している中でね、…
県民投票に不参加を表明している5つの市に対し抗議のハンガーストライキを行っていた県民投票の会の元山代表は19日、医師の判断で終了しました。 元山仁士郎代表は、19日、医師の診断で血圧が急激に下がり危険…
立憲民主党の枝野幸男代表が20日、那覇市内で講演し、辺野古埋め立てについて「県民が反発する中で強引に進めるのは、将来の修復が困難になる」と政府を批判しました。 枝野代表は那覇市内で開かれた党の新春タウ…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の全県実施に向けて、県議会議長が与野党間の調整に入ることを明らかにしました。 新里米吉県議会議長次のように話しました。「動くということは県にも伝えてあります。が、これ…
夏の参議院選挙に向けた自民党県連の候補者選考委員会が19日に那覇市内で開かれ、シンバホールディングス会長の安里繁信さんの擁立が正式に決定しました。 3回目となった候補者選考委員会では、推薦されていた4…
辺野古県民投票は現在5つの市が不参加を表明していますが、全県での実施を求め県民投票の会の元山代表がハンストを始めてきょうで4日目となりその姿に、共感が広がっています。 辺野古県民投票は現在5つの市が不…
辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票を、全県で実施するよう求めるハンガーストライキは18日で4日目を迎えています。 宜野湾市など県民投票に不参加を表明している5つの市でも、県民投票が実施されるよう求め…
辺野古埋め立ての是非を問う県民投票。しかし5つの市が不参加を表明するなど入り口からつまづいている状況です。 様々な場面で対立や分断も見える様子は国と県の代理戦争とも指摘されます。自民党県連の照屋守之会…
県民投票をめぐり宮﨑政久衆院議員が不参加を促すような文書を配布していた問題で宮﨑議員は1月16日会見を開き反対を促す意図について否定しました。 この問題は、2018年12月、自民党系の議員を対象にした…