PFAS汚染水 普天間第二小向けに放出
普天間基地内にある消火訓練場で採取された水から環境水の指針値の576倍のPFASが検出され、その汚染水が普天間第二小学校に向けて流されていることがわかりました。 フリージャーナリストのジョン・ミッチェ…
審査請求で知事「公平公正な判断は不可能」
辺野古新基地建設をめぐり、県が設計変更を不承認にした対抗措置として国が国交大臣に審査請求を申し立てたことについて玉城知事は「公正な判断は不可能だ」と厳しく批判しました。 玉城知事は「審査請求を受けた国…
辺野古不承認に国が対抗措置「法に従って手続き」
国の機関が再び私人になりすまして国に助けを求めた格好です。 辺野古新基地建設で軟弱地盤の改良工事をめぐり、11月に玉城知事が設計変更を認めなかったことを受け、防衛局が国土交通大臣に行政不服審査制度を使…
チーム緑ヶ丘 部品落下から4年「何も変わらない」 防衛局と外務省に要請
宜野湾市にある緑ヶ丘保育園にアメリカ軍ヘリから部品が落下した事故から12月7日で4年です。保護者らが外務省を訪れ「事故から何も変っていない」と現状を訴えました。 チーム緑ヶ丘・与那城千恵美さん「状況は…
3回目ワクチン接種 県は来年2月から開始予定
3回目の新型コロナワクチンの接種開始時期について、県は2022年2月以降に開始すると各自治体に伝えていたことがわかりました。 12月7日の県議会・一般質問で、沖縄・自民党の大浜一郎議員が質問した3回目…
チーム緑ヶ丘 部品落下から４年「何も変わらない」
宜野湾市にある緑ヶ丘保育園にアメリカ軍ヘリから部品が落下した事故から７日で４年です。保護者らが外務省を訪れ「事故から何も変っていない」と現状を訴えました。 チーム緑ヶ丘の与那城千恵美さんは「状況は…
名護市長選への動き活発化 菅前総理が沖縄入り
１２月４日と１２月５日に沖縄を訪れていた菅前総理大臣が本島北部の首長や辺野古の新基地建設が進む久辺三区長と意見交換を行いました。 ２日間の日程で沖縄入りした菅前総理は宜野湾市や名護市を視察していて１２…
菅前総理が来沖 北部の首長らと意見交換
12月4日と12月5日に沖縄を訪れていた菅前総理大臣が、本島北部の首長や辺野古の新基地建設が進む久辺三区長と意見交換を行いました。 2日間の日程で沖縄入りした菅前総理は宜野湾市や名護市を視察していて、…
国基準1600倍PFAS検出で抗議集会 汚染水の即時撤去など訴え
アメリカ軍施設の貯水槽から有害性が指摘されている有機フッ素化合物、いわゆる「PFAS」が国の暫定基準値を約1600倍も上回る濃度で検出されたことをうけ、12月5日にうるま市で抗議集会が行われました。 …
辺野古大集会
きのう名護市辺野古では新基地建設に反対する市民らが集会を開き、辺野古の設計変更申請を玉城知事が不承認としたことを支持しました。 きのう名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で行われた集会には辺野古…
「不承認支持」集会＆デモ行進
玉城知事が国の設計変更申請を不承認としたことを受け、オール沖縄のメンバーらが3日、知事を支持する集会をひらきました。 玉城知事が設計変更を不承認とした判断を支持する集会には、知事を支えるオール沖縄のメ…
沖縄県議会 第６波に向け病床を第５波の１．２倍確保の方針
新たな変異「オミクロン株」が国内で確認されたことを受け１２月中に第６波に備えた対応を県が取りまとめる方針です。 県保健医療部・大城玲子部長「第６波に備えた対応として病床数を第５波における要入院者の１．…