ジュゴンアセス監視団 知事意見県外移設につなげて

仲井真知事が13日に提出する予定の辺野古への基地建設に向けた国の環境アセス準備書への知事意見について、自然保護団体が9日、基地の県外移設につながる内容となるよう県に要請しました。 自然保護団体・ジュゴ…

水事情厳しく 降雨量少なく節水呼びかけ

県内の水事情が急速に悪化しています。9月の降雨量が平年の14%にとどまるなど、極端に雨が少ないのが原因です。 8日県庁では各自治体関係者による緊急の対策会議が開かれました。会議には各市町村の担当者が出…

障害者施設の課題話し合う

九州各県の障害者施設で働いている職員らが集い、現場での様々な課題について話し合う研究会が8日に那覇市で始まりました。研究会には九州各県の授産施設など、体に障害を持つ人たちの施設で働く職員およそ300人…

“普天間”で鳩山総理 県外方針変えるべきでない

普天間基地の移設方法について鳩山総理大臣は7日夜、記者団に対し、「気持ちを簡単に変えるべきではない」と述べ、県外、国外への移設方針を改めて示しました。これは7日、中山総理補佐官が、「総理は絶対にマニフ…

名護市大浦湾 アオサンゴ群落白化か

名護市大浦湾にある世界的にも貴重とされるアオサンゴの群落に、先週から白化とみられる症状が広がっていることがわかりました。 2年前に発見されたアオサンゴの群落は長さが50メートル、高さも12メートルもあ…

県議会 泡瀬干潟 政府の責任を強調

泡瀬干潟の埋め立て問題で6日、県はすでに完成している堤防を撤去する場合は「国が適切に対処する」と述べ、政府の責任を強調しました。 泡瀬干潟の埋め立てを巡っては、前原沖縄担当大臣が4日に現地を訪れ、沖縄…