2011年9月、那覇から東京に向かっていた全日空の旅客機が背面飛行に陥り急降下した問題で、運輸安全委員会が調査の中間報告を公表しました。 2011年9月6日、東京行きの最終便・全日空140便が和歌山県…
過去最強クラスに達するといわれた台風15号の農林水産物への被害額が4億2300万円あまりとなったことがわかりました。 25日から30時間以上に渡って、大東島地方や沖縄本島地方を暴風域に巻き込んだ台風1…
那覇市の翁長市長は観光客や地元の人たちを取り込み、商店街の活性化を目指す事業を発表しました。 「にぎわい・屋台村事業」は中心市街地の活性化をはかり、今まで以上のにぎわいをつくり出そうと2013年の3月…
県が発表した7月の入域観光客数が過去最高の55万人あまりとなったことがわかりました。 外国客の増加が大きく影響したものと見られています。県のまとめによりますと、7月沖縄を訪れた観光客数は55万400人…
一方、8月26日、全便欠航となった那覇空港では、8月27日朝から業務が再開されました。 8月26日午後3時から閉鎖された那覇空港。8月27日は午前6時からカウンター業務が再開され、各航空会社のカウンタ…
沖縄の次世代を担うリーダーの育成を目的にアメリカで研修する「ITフロッグス」に参加する学生たちが、研修を前にした24日、決意を表しました。 「ITフロッグス」は学生を対象にした人材育成プログラムで、ア…
県内の失業率は高く、就職場所もなかなか見つからない今日ですが、それならば起業しようという学生たちがいます。そんな彼らをサポートし、育成しているのが県内の民間企業なんです。なぜ、企業が育成を?そして彼ら…
国内外からのクルーズ船の受け入れ対策を考える促進連絡協議会が24日に県庁で開かれ、専用バースの駐車場のあり方などについて意見を交換しました。 促進連絡協議会は、クルーズ船の誘致活動を担当する国や県、企…
茨城県の魅力をPRし、沖縄からの観光客誘致をはかろうと「いばらき観光キャラバン」が県庁で会見しました。 キャラバンは、茨城空港と那覇を結ぶスカイマークが10月以降も神戸空港経由で継続運航されることにな…
砂糖を使用せず、生のパイナップルだけで作られる缶詰の製造が、2012年も名護市のパイナップルパークで始まりました。 砂糖の入っていないパイン缶詰は9年前、沖縄のパイナップルのPRを目的に製造が始まりま…
野菜もばててしまうほど暑い夏。特に葉野菜は育ちが悪くなるため、県内ではこの時期あまり生産されません。そんな沖縄で今が旬の葉野菜があります。穴の開いた茎が特徴の「ウンチェーバー(エンサイ)」です。 大城…
泡盛に数滴絞ったり、お刺身にかけたりと、これからの季節、大活躍です。大宜味村で、16日、特産の青切りシークヮーサーの初出荷式が開かれ、新品種もお披露目されました。 初出荷式は、シークヮーサーの魅力を多…
ワクチンの開発で県内企業とインドネシアの大学が提携することになり、14日、名護市で調印式が行われました。 ワクチン開発の提携が決まったのは、名護市の生物資源研究所とインドネシアの国立ボゴール農業大学で…
先日も超大型クルーズ船が入港した那覇港。観光客の誘致だけではなく、物流の拠点としての那覇港の可能性について河合キャスターが取材しました。 右肩上がりに大型船の入港が増える那覇港、その2010年の経済効…
県農業会議は14日、県の農業政策に対する農業従事者の要望をまとめた建議書を県に提出しました。 県農業会議の小那覇安優会長は「農家から広く問題点を集約した結果」として、各市町村の農業委員会を通じてまとめ…