県内最大の美術・工芸作品の公募展「沖展」は、7日、最終日を迎え多くの人で賑わいました。今年65回目を迎える沖展は一般公募の中から入賞・入選を果たした絵画や書芸、写真など12の部門に合わせて896点が展…
琉球王国時代の工芸品などの文化財を展示した企画展が、首里城公園で開かれています。首里城公園では琉球王国末期から沖縄戦にかけ多くの貴重な文化財が散逸した事から情報や調査により文化財の収集や復元に取り組ん…
花を通して国際交流をめざすいけばなの展覧会が5日から、那覇市で開催されています。今回で55回目となる「いけばなインターナショナルチャリティー展」は「花を通じて友好を」をテーマに年に一度、流派や国を超え…
今日から始まった、とある「島」の写真展の話題です。写真展の会場、南風原文化センターから中継です。 写真展は南風原文化センターで今月9日(火)まで 関連記事
4月3日は「シーサーの日」。焼物の街、那覇市の壷屋ではシーサーをメインに、イベントが開かれています。 毎年4月3日の恒例となっている「シーサーの日」のオープニングイベントでは、地元の小学校に通う子ども…
高校生たちが音楽に合わせて毛筆で大きな文字を書く書道パフォーマンス大会が29日に浦添市で開かれました。 書道パフォーマンスとは縦3メートル横6メートルの半紙に、テーマを決めて数人で1つの作品を書き上げ…
QABで放送している人気番組「いっこく堂と名護親方の琉球いろは歌」が本になりました。 「いろは歌」は琉球王朝時代に名護親方、程順則が中国から持ち帰った六諭衍義の教えを琉歌にしたもので、番組ではいっこく…
浦添市で先週から開催されている美術展「沖展」は2013年で65回目になります。その沖展に出品し、活躍している作家たちの軌跡を確認できる企画展が浦添市で開かれています。 この企画展は沖展65回目の節目を…
泡盛の原酒を寝かせ古酒を作り安定的生産を目指す貯蔵施設がうるま市で完成し、27日、落成式が行われました。 この貯蔵施設は県内の酒造会社でつくる協同組合琉球泡盛古酒の郷が古酒の大量・安定生産を実現しよう…
2012年、1年間の泡盛の出荷量は2万1000キロリットルあまりで、8年連続で減少していることがわかりました。 県酒造組合によりますと、2012年1年間の泡盛の出荷量は、2万1194キロリットルで、8…