琉球王国時代の正月儀式で使われていた道具が長い歳月をかけ復元されました。 石橋記者「15年かけて正月の儀式に使われる道具の一部が復元されました。こちらの金杯・銀盃は煌びやかで厳かな感じがします」 今回…
県内の老人クラブに加盟するおよそ200人のお年寄りが出演した芸能大会が12月17日沖縄市で開かれました。 舞台では各地に伝わる民謡などが披露されましたが、このうち宮古島市老人クラブ連合会のメンバーらは…
県内の中学校に通う生徒たちの、日頃の創作活動の成果を披露する総合文化祭が12日、浦添市で開幕しました。 第21回県中学校総合文化祭は、県内45の中学校総勢260人余りの生徒たちによる圧巻の三線の演奏で…
沖縄の多様な「チャンプルー文化」について考えるイベントが9日、那覇市のホテルで行われました。 このイベントは那覇西ロータリークラブが企画したものです。このうちコザ地域の代表は基地の街が育んだ「沖縄ロッ…
小学校の敷地内で見つかった、琉球王国時代の埋蔵文化財が一般に公開されています。 首里城のすぐそばにある那覇市立城西小学校の敷地内で見つかり、発掘調査が進むのは、18世紀初頭に描かれた古い地図に「御細工…
フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんのトークイベントが5日に那覇市で開かれ、多くのファンで賑わいました。 バーグマンさんはデンマークの出身。北欧テイストと和の細やかさが融合した作風が人気で、…
45年前のコザ暴動をいま改めて見つめ直す写真展が10日から沖縄市で始まります。 写真展には、コザ暴動が起きた1970年当時、新聞社などで活躍していたカメラマンによるおよそ110点の作品が寄せられていて…
びんがたの名門として知られる城間家の技と心の継承をテーマにした企画展が12月1日から始まりました。 城間家は、那覇市首里で琉球王朝時代から16代に渡って続くびんがた工房です。 会場には、14代目城間栄…
沖縄の文化や音楽を台湾の人たちとともに楽しもうというイベントが22日、台北の若者の街・西門町で開かれました。 このイベントは、台湾の人に沖縄の伝統文化や現代音楽に触れてもらおうと開かれたもので、アジア…
県内の特別支援学校に通う児童生徒や、療育医療センターなどに通う人たちが制作した、作品の展示が始まりました。 会場には、自由な発想で制作した89点の作品が展示されています。天願美由紀さんの作品は、手のリ…
「琉球処分」によって、沖縄がどう変わっていったのかを紹介する企画展が、那覇市歴史博物館で開かれています。 1872年から79年にかけて、沖縄が近代日本国家に組み込まれていった琉球処分。こちらは明治政府…
医師たちで作るジャズバンドのチャリティ演奏会が23日に那覇市で開かれ、多くの人が軽快なサウンドを楽しみました。 那覇市で活動する「メディカルジャズオーケストラ」演奏会は、クラブの結成25周年を記念して…