琉球朝日放送 報道制作局 2018年2月15日 宮古島上野野原の伝統行事「サティパロウ」が2月14日に行なわれました。 上野野原の伝統行事「サティパロウ」は旧暦12月の最後の丑の日に行なわれるもので、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 厄払いの神「パーントゥ」の面をかぶった男の子を先頭に、頭や腰に草を巻いた女性たちが集落をめぐり、厄払いをします。 最後は集落のはずれにある「ムスルンミ」と呼ばれる場所で身に着けていたものを捨て、厄を落として終わりました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← JALグループ 「しまくとぅば」サービスを開始 油漂着問題 新たに座間味や伊平屋でも見つかる →