琉球朝日放送 報道制作局 2017年7月31日 子どもたちに、未来のリーダーとして視野を広げてもらおうという研修旅行、「那覇市少年自然体験の船」の一行が31日朝、渡嘉敷島へ向け出発しました。 出発式には、那覇市在住の小学5年生から中学生までの80人が参加。31日朝に泊港で行われた出発式では上間小学校5年の長堂武蔵君、久貝琉輝君が元気よくあいさつし、2泊3日の研修での成長を誓いました。 子どもたちは渡嘉敷島に滞在中星空観察などの野外活動のほか、平和学習にも取り組むということです。 ← 次世代交通に「自動運転バス」導入へ初会合 県産マンゴーの魅力をPR「マンゴー香りフェア」 →